「You're the one」

発表からずっと何かを発信したくて、書かずにはいられなかった。

 

SideM、7年目に突入!新キャラ・ユニット追加!

前回のアイドル追加からもう4年以上の時間が経ったとは。

ほかのブランドやコンテンツには経験したことあるけど、SideMにはこれが初めてだから、すごく新鮮だった。

あと何かのコンテンツで新キャラ追加するたび話題になって、色んな意見やコメントが見れるのがドキドキする。

 

そんなことより、まずは新ユニットの紹介!

出でよ、「C.FIRST(クラス・ファースト)」!!!

まだ略称定着されてないからとりあえず「クラファ」にした。

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もう、FiFSのキャラデザまじで、まじで好き。もう一目惚れ。

SideMっぽくないという意見もちらほら見かけるけど、そのうち慣れるんだろうな。

ほら、全員生徒会長という設定が結構SideMじゃん?全員役員でもなく、生徒会長。

今はまだ詳細が開示されてないけど、「元・生徒会長」というのは、いまこの三人はもう既に生徒会長でなくなったことを示しているか、それともハイジョやカフェパレのように「〇〇(現役)からアイドルへ」みたいな前後変化の感じで行くか、それだけでもかなり考察し甲斐あると思う。

流石にアイドルやりながら生徒会長の職こなせるほどアイドルが甘くないと思うが。

 

それではメンバーの一人ひとりから話してみよう。

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天峰秀くん!名前が出たときから「天の系譜」と言われるこの子。

名前に「天」の字が含むアイドルはいまだに4人しかいないから(春香、冬馬、朋花、輝)、この子がアイドル名鑑に入ったら「天ヶ瀬冬馬」と「天海春香」の間にいるもんだから、そりゃ話題になるよ。

 

あと自称「天才」。個人的にはそういう何にもこなせるような万能キャラがアイドルになってその厳しさに挫折をし、そこからの成長が楽しみなんだ!

この子がトップアイドルになるために悩む姿も見てみたいなー(おい

 

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 次!花園百々人くん!

最初PV観たとき甘い名前と甘い声してるから、翼系統かな?と思ったけど、まさかのPちゃん呼び… Pドル勢にはこういうタイプ弱そうだな。

実際Pに強い好感持ってるまで紹介に書いてるから両想いだな(?)

 

ハートマークの涙ぼくろ…そしてプレイリストに見せたこの制服姿よ!

ビビットカラーすぎない???キャラデザ結構攻めてるね… Vi値7か8はあると思う。

もしかして芸術学校とかの生徒会長…?それとも生徒会長になってから学校を変えて制服をゆるくしたとかの過去持ったりして…

あと普通にもうイラストが多い。 

 

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最後!眉見鋭心くん!

18歳!センター分け髪型!命令系!学ラン!漢の顔!お辞儀!腕章!

インテリっぽいと薫先生と硲先生と相性良さそうだが、まさかのフィジカル。

なんていう属性てんこ盛りなんだ?まさに禁欲系の代表(やめろ

 

大物俳優と女優の息子だから、どんな育て方してたかもかなり気になるのよね…

あとその関係で他人と距離を置きがちになって…?って個人的に思う。

妄s、いや、考察が捗るわー 君が最終的にどうデレてくかにもね。

あと普通にもうイラストが多い。(2度目) 

 

 

で、この三人がなぜSideMっぽくないと言われてるんだろう。キャラデザはもちろん、名前も原因の一つかと。

秀、百々人、鋭心。どれも令和っぽい名前だった。

言うて現実にそんな名前付ける人いるのかと言われたら謎だけど、確かに今時ありそうな名前ではあると思う。

 

またユニット名前である「C.FIRST(クラスファースト)」。

クラスは階級、ファーストが一番の意味で。トップクラスに近い意味だけど、ちゃんと名前が検索しやすくするためのネーミングでもあり、クラスを簡略化するための「・」がよりオシャレ感を出してく。また「ファースト」部分を更に強調できた。

レジェは同じ追加アイドルとして登場したが、伝説の偉人モチーフもあって、衣装とロゴは歴史・ゴシックの味が出てて、クラファは近未来・サイバー感が感じられる。

まさに「イマ」の感じだな。

 

これだけでもかなり話せる部分あるというのに、もっと重要なことが控えてるんだ。

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そう、デビュー曲の「We're the one」。これが彼らの代表曲になるということだ。

日本語に訳すとニュアンス的に「我々は主役だ」が適切かもしれない。

そんなぽっと出の新人が(アイマスシリーズ一番の新人)「我々は主役」だって。

強い。レジェ並みの追加戦士感半端ねぇ。

 

そして安心信頼の本多さん作曲。さらにやっと追加された5人目の作詞家さん。

調べてみれば結構大物や人気アーティストさんにも詞を提供しているから、クラファーの専属作詞家になるかどうかは分からないけど、作家陣が公開された瞬間話題になったのは間違いない。

あと普通に今後またほかに新しい作詞家追加するか気になるよねー

 

年始書いたこの記事なんだが、これで主要3人の作詞体制も改善されるんだろう。

いや、改善というか、新しい風が吹き込むか。いずれにせよ、楽しみだ。

あとこれで曲出すペース上げれると助かる。まぁ新作だし、曲の追加もあるはず…?

 

 

さて、新ユニットの紹介はここまでにして、新作アプリについてもちょっと触れていこう。

 

まずは2Dモーション。たぶんだけど発表当時トレンドにも上げたLive2Dではなく、シャニ同様spineのシステムを使用してるんじゃないかなー

やっとメスを持ちながら会話しなくて済むようになったぞ!しかもヌルヌル動く!!

これだけでもかなりの進歩だな。

 

次は音ゲー部分。やっと、やっとちゃんとした音ゲーが遊べる…!!

難易度が4つ分けて、レーンが5つだから結構譜面のバリエーションも増える。

あとPV観た限りそんなに難しくもなく、音ゲー始めての方にも優しいプレイスタイルになるんだろう。

 

最後に、フルボイスストーリー。まーじで、お待ちかねのフルボイス。

これまでモバエムとエムステもボイス付いてるストーリーあるけど、一部のストーリーしか実装されてないか、一部のユニットしか実装されてないわけで、全員がギャラ発生ということで、マジでうれしい。

声優さんたちも偶に「久しぶりに〇〇を演じた」と話して、こっちが不甲斐なくて演じさせる機会与えてあげなくて本当にすまない……

いつかデレステやミリシタのように、イベントごとにキャラを演じさせることができたらいいなー とずっと思ってて。

短期間の間にキャラを演じる機会を増やすことで、もっとキャラのことを知れるし、プレイヤーと同じストーリーの記憶が共有できて、紙資料だけでアイドルが経験したことを知るのではなく、ちゃんと演じた経験から色々語れるもの増えると思う。

 

 

 

もう、今から新作が楽しみなのだ…

一番の遊び要素は音ゲーであって、ほかにもプロデュース部分あるんだろうけど、大まかなところは決まったっぽいので、いまは本当に調整をして、または今後のスケジュール決定や声優さんの音声収録などが行っているではないかと思う。

新キャラも発表したし、遅くても年内はサービス開始できるんじゃない?もちろんより良質なものが提供できればもっと時間かけてもいいよ。

 

 

あと新ユニットがこのタイミングで追加できて本当に良かったと思う。

どっちが優れているかを言いたいわけじゃないけど、7年近い歴史のあるモバエム。新規にとっては流石に入りにくい部分がある。

ゲームシステムであれ、アイドルへの認識であれ、彼らとの思い出であれ。

たとえ新作アプリがゼロからのリスタートでも、既にいるキャラの中身が変わるわけでもないから、どうしても新規さんに「自分が一歩遅れた」というイメージ与えてしまうではないかと個人的に思う。

ここで古参も新規も同じスタート地点になれるものがある程度必要かと。

 

だから候補生でない新キャラを見た瞬間、サプライズの喜びと同時に、ほっとした感情もあるわけよ。

もしいまのタイミングで候補生が新作に実装されたら、嬉しく思うPはきっといるだろう。またそういう選択肢もきっとあったと思う。

しかしそれを実行しなかった。逆に完全新規の三人を加入させた。

今のレジェ3人と同じくオーディションで作られたキャラで、偉人をモチーフにしている候補生たちだから、実装してから深堀することも、設定追加することもできるけど、新規ユーザーを増やすために向いてるかというと、ちょっと違うなんじゃないかなと。

 

 

新しい三人は生徒会長という共通点もあって、また高校生の年齢で、身近な存在であることから生徒層に興味を持たせることができると思う。

逆に候補生は年齢バラバラで、しかもかなり特別な前職持ちだから、新規ユーザー獲得にはちょっと分が悪い。

……まぁ、こう解釈できるのも運営がこの答えを出してからけどね。もし候補生が本当に実装したらまた別の解釈になっちゃう。

もっと単純にかかるコストが倍になったり、今後の展開に使う組み合わせ的に難しかったりするところもあるかもしれないしな。

 

この三人を迎えることに良く思う人もいれば、良く思わない人も絶対いるはず。

その同時に、離れる人もいれば、新しい人も入ってくるわけ。

正しい答えはどこにもない。

でもどんな未来が待っていようとも、SideMであることはずっと変わらずに続けていくと俺は思う。

 

いずれにせよ、発表前の不安も段々薄まっていて、SideMの「これから」感がひしひしと感じられる。

これも努力してゲーム開発のスタッフや宣伝に力を入れた運営のおかげだと思う。

駆け足で走ってきた運営様方に感謝しかありません。

 

ありがとうSideM。ありがとうアイマス

これからも、アイマスですよ!

才能ないからこそやり続けるしかない

久々のニーゴイベント。

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思えばサービス開始二個目のマリオネットイベントからずっと出てこなかったニーゴ箱イベ、闇深いからずっと後回されたのかな?

 

半年前の話だから、何書いたか1ミリも覚えてない… メインストーリー読む前だしなー

 

一応神高祭は瑞希と類の話ちょっと触れたけど、がっつりニーゴ回と言ったら違うし。

 

今回は正真正銘ニーゴメインの話になるが、重いって有名なメインストーリーやっと履修できたので、まずはそっちから。

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履修し終わって、正に「一人のメンバーが突然居なくなって、他のメンバーがその子を探し出す」というあらすじそのまんまの内容だった。

何ならプロセカ内一番ギャップのないユニットとでも言えるかもしれない。

 

「大好きな人(家族)を傷付いた」「生きると感じられない」「やりたいことに才能がない」「自分の存在が認めてもらえない」

理由はそれぞれあるけど、「消えてしまいたい」という考え方は全員の中にあったはず。

 

どうか全員が救えられる未来であるように。

 

そして改めてプロセカ内キャラクターの関係性におかしく思った。

ゲームシナリオだからそんなこだわんなくてもいいんだけど、普通にネットで知り合った人(瑞希)が同じ高校にいて、その親友(杏ちゃん)が自分の弟(彰人)の目指す目標である人(謙さん)の娘って、お前らの世界どんだけちいせーんだよ!?

 

まぁそれは置いといて、、、

メインストーリー中にも描かれてたけど、絵名は自分の描いた絵が認められてないことに悩むばかりで、そしてそんな才能を持つまふゆを羨ましく思うわけが、今回のイベントでやっと明らかになる。

 

いざ、参る!

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動画の再生数が伸びて、ニーゴがさらに有名になっている中、自分のイラストが認めてもらえてるように見える。創作が認められてることに嬉しかろうと言われる絵名だが、それよりも好きだから描いてるだけと絵名は言った。

 

しかしニーゴでない自分の絵垢は、特に評価されることなく、フォロワーが増えないままだった。

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自撮りや写真を上げる垢は更新するたびにいいねやコメントすぐ返されるのに、一生懸命頑張って描いた絵が認められてないことにずっと悩まされた。


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ここ重要。本来はただただ絵を描くことが好きな絵名が、いつの間にか父に、ほかの誰かに認めてもらえるようになりたくて絵を描き続けるようになった。

そんなとき画家の父が持って帰った美術展やアートコンクールのチラシを見て、自分のイラストを応募しようとする絵名だが、父に「レベルが違う」「賞を取ることが無理だろう」と言われ、その反動でコンクールの応募を決意した。

 

くそちょろ煽られ下手かよ…

でも何だかんだ言って、父の存在がそれほど大きいんだろう。

名のある画家の娘だからこそ、その言葉がすごく自分に傷ついたんだろう。


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これマジでキツい…

「努力は報われる」って誰かが言うけど、間違ってはいないが、正解とでも言えない。

 

努力をして経験を積み重ねば、必ずいつかのためにはなるけど、その「いつか」は果たしていつになるか分かんないし、自分の思い通りになるかも限らない。

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絵名も自分が才能持ってないこと一番理解していて、どれだけ頑張ったって才能のある者に追いつけない。

 

その点は奏の父とちょっと似ているかもしれない。

曲作る才能のある娘に追い越されるにもかかわらず、自分が今まで築いたものが必要とされなくなる気持ちが、考えるだけでしんどい。

 

逆にまふゆは才能あるけど、彼女にはあってもなくてもいいもので、何せその才能は彼女を救えなかったから。

絵名からすれば、喉から手が出るほど欲しいものなんだろう。

 

ここの彰人マジ好き…

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俺も歳近い姉が一人いて、以前姉のしたいことが親に散々言われたことあったのを思い出した。

 

親は「貴方のため」と言うけど、たとえ本当にそうだとしても、こう直接言われるとメンタル的に結構ダメージ食らうから、隣にいる俺ですらひどい言葉と思ったから、当の本人は絶対傷付いたんだろう。

親の言葉って、思ったより子供に大きな影響与えてしまうから…

 

当時自分は姉を庇うことができず何も言い返せなかったから、今になってもずっとこのこと覚えてて悔しかった。

だからちゃんと言い返せる彰人はスゴいよ。

 

そして彰人メインイベントを経てさらにここに話してたことを理解して「そういうことだったんだ…」と噛み締めていた。

 

 

心が疲れて絵を諦めようとしてセカイに逃げ込む絵名、そして絵名を探すニーゴのみんな。まふゆのときと同じだね。

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さらにここでのまふゆの一言。

 

絵名は自分が才能ないから、どれほど絵を描き続けても認めることないから諦めるしかないと言ったが、まふゆは認めてもらいたければ、認められるまでやり続ければいいと。

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まふゆは絵名の諦めきれず原因が何となくわかったからの発言だろう。

絵名にとっては本当に救いの一言だな。

 

セカイから戻ったあと昔自分描いてたイラストを見て、絵を描くことが好きっていう本心を思い出して、改めて決意した絵名。

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道理で絵名は父を嫌うわけね。

子供のときからずっと画家になる夢を持つ絵名に、同じ画家である父に「お前にはなれない」と言われたら、流石にショック受けるんだろうな。

 

夢を持ってない自分から言うのもちょっと変かもしれないけど、「夢を持つ」人がその目標のために努力をして、一生懸命頑張って追いかける姿が眩しく輝いて、素敵な事だと思う。

 

絵名の父はひとりの画家としてのアドバイスを言ったか、それとも父なり早めに世間の厳しさを分からせてほしいかわからないが、誰であろうと他人の夢を否定してはいけないと思う。


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たとえ現実が残酷であって、どう頑張って足掻いても届きそうになくても、自分がそれを認めて受け止めて諦めることがあっても、誰かに否定されてはいけないと思う。


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自分が才能ないってこと前からずっと分かっていたけど、それでも絵を描くことが好きで、諦めきれず、認められるまで描き続けるしかない。

 

だから自分の絵が父に認められたときはさぞ嬉しかったんだろう。

自分を絵という夢を見させて、その夢を否定してた父に。

そんな父からのアドバイスも素直に受け止めるようになったし。

 

それも彰人のおかげかもしれないね。

さすがお弟くん!

 

 

そんなわけで今回も書いてきた。

この記事1ヶ月前から下書きにあるのに、あまりにも話がまとまらなくてずっと放置してた。

 

そしてスクショを振り返ればアフターライブのスクショが残ってない… 確かに人が多すぎて通信エラーのせいで入れなかったとか…

 

まぁそんな日もあるよねー

 

最後は恒例のイベントごと育成カードタイムだ!

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さて、次回はワンダショウ箱イベだ!

今6月時点で結構混合イベと箱イベ回したけど、えむメイン回以降のワンダショウ箱イベまだ来てないから、溜めてる分まだ許容範囲内でいいよね…?

 

 

 

 

 

 

 

 

目指すべき道

ねぇみんな、今回イベントの予告見たときの気持ち分かる?

レオニイベント終わってひと月も経っていないというのに、こんなにも早く最後の伏線回収しちゃうの????

 

いや、むしろ一刻も早く回収して、出来れば今すぐ問題を解決してほしい気持ちすらあるわ。

いざストーリー読み終わって、まさか問題解決できないところか、更に次の問題に繋がるだなんて……。

一体、どうすればいいんだ…!

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サムネだけでもうつらい…

 

前回のラストシーンに繋がって、イオリにバンド移籍の誘いを受けた志歩。

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この子、正論すぎるぞ…!!

実際この世にどれだけのバンドがこの原因で解散したか、数え切れないほどあるんだろう。

 

バンド組むときはただ純粋に音楽を楽しもう!の気持ちかもしれないけど、環境や成長に連れ、他に目指したい目標ができたり、趣味だけで生きて行けなくなったり、生業としてやっていくとハナから思わなかったり…

 

よく「音楽性の違いで解散」言うけど、音楽性以前に「目指す目標」が違う部分も多少はあると思う。

 

イオリはそれを察して志歩に勧誘断れた後にも引き続き声をかけることにしたんだろう。

しかもチケットまで渡されて…

出たな!前回イベントとの繋がり!

 

いや繋がりとは言えないか。

ただ「チケットを渡す」という行動がどうしても一致するだけで色々考えさせてしまうじゃないか。

冬弥は父にチケットを渡して、ライブを通して自分の覚悟を伝えた。

イオリはチケットを志歩に渡してパフォーマンスで自分の本気をわからせて欲しい。

同じ行動、何なら同じ意志と言ってもいいのに、こんなにも結果が同じにならないで欲しい気持ちが出てしまうとは。

 

まぁそれを置いといて(いやそうまとめれるものじゃないだろう)、やっと初めてのユニット絡みが来たああああああ!!

前にもちょいちょいユニット越えのメンバー絡みあったけど、ユニット全員の絡みは今回が初だ。

(さり気なくワンダショウ リンちゃんの初登場)

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あらあら〜 びっくりさせちゃったのかー

 

前回のワンダショウイベントで寧々ちゃんはもっと自信付けて歌えるようになったけど、やはり人との会話が苦手のままだった。

そう簡単にトラウマ吹っ切れるもんじゃないね

 

一方で、司は咲ちゃんたちをワンダショウに招待してきた。

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いよいよレオニとワンダショウの遭遇。

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やはり最初は同じ学校のえむちゃんに絡むよねー

 

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「世間は広いようで狭いようだね」

いやこっちのセリフよ!

親族や幼馴染、元同級生の関係ならともかく、奏と穂波の絡みはマジで「どんだけ世間狭いんだ?!」と思わされるシーンよ。

いやちょっとは強引気味だけどね

 

そしてショウが始まる前に親交を深めるため一緒にランド回るようになった8人。

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オイオイオイ、ここで明らかに伏線のようなネタを置くな!

一応レオニとワンダショウの合同だけどイベントバナーが志歩だから絶対レオニの話じゃんと思っていた俺油断しすぎたか??

 

遊んだ後レオニの4人がバンドやる心意気について語ってる。

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これはヤバいんじゃない??

一歌たちが目指す目標は、志歩の目指すところと乖離しはじめてる…!!

いや、そもそも最初から「プロを目指してバンドやる」目標は志歩ひとりしかいないかも…

これはマズいよ……

方向性の違いで解散しちゃわないか…

 

やっとショータイムだ!

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やはり最初に一歌と寧々ちゃんがぱったり遭遇したのは意味があるのだね!

これこそレオニの問題を解決できる鍵…!


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志歩がボールを打った!

まさに志歩が今1番悩まされてるところ、大きな舞台に立てる技量と自信あるからこそ、この「狭い世界(小さい舞台)」にこだわる理由はなんだって。

 

さて、寧々ちゃんはどうボールを返すか!

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好きでまとめられちゃったけど、たぶんみんなに助けてもらえたことも大きいだろう。


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そんなあやふや(でもない)返答もらえた志歩だが、彼女も寧々の返事が本気で考えた答えだってわかったようだ。

だからこそ、より志歩を悩まされるだろう…


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寧々、お前、師匠になるのか!!

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良かったね寧々ちゃん😣 友達できて!

改めて考えると、志歩と一歌がこういう風に寧々ちゃんに助けてもらえた全ての始まりは、レオニにあるんじゃないかって。

 

寧々ちゃんがワンダショウのみんなに出会えなければ、昔のように思い切って歌えないだろうし、そんなワンダショウはもし司がスターになる理由を思い出させなければきっとまとめられないだろうし。

そして司のスターになる理由、妹である咲希ちゃんのため…

 

全部繋がってるじゃん!


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付き合わせる、みんなのためになんて言わないで!きっと上手く行く解決方法あるはずだ!まだ諦めるのが早いよ!!!

 

そして志歩がイオリのライブ観に行ったのがラストシーン…

いやいや、前回のレオニイベント最後よりもキツいのでは????

前回はまだ誘われる段階でしかないのに、今回は志歩が自らライブに行ってきたのよ?!

もう、はよ殺してくれ😖

(記事書いてる時点既に次回のレオニイベント終わったので多分みんなもどうなったか知ってると思うけど)

 

さてまた今回の育成カードシリーズの時間だ。
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次回はニーゴ絵名のメイン回だ。

その前にストーリーシアター観とかなきゃ…

確執とプライド

天井してきた。

6万の男、青柳冬弥。

実際天井したのは彰人のほうだけど、冬弥が280連目で出たので、実質天井と言ってもいいだろう。

その間星4が6枚も来てたのに、イベント特効カード一つもない。

 

これきっかけにお気に入りの推しカードでない限りガチャには絶対回さないようになった。どうせ今後天井する時ガンガンすり抜けで出てくるし。

プロセカ、ガチャ恐ろしい。

 

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さて、本題に入るとするか。

 

その前にまずはストーリーシアターだ。


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ビビバスはね、今まで読んできたメインストーリーの中、一番平穏なほうだと思ってる。

 

だってこの4人の中処理してない爆弾といえば冬弥しかいないだろう?(だから爆弾って言うな)

 

掘り下げようとしても、こはねと杏ちゃんは家庭関係も交友関係も健康的で、2人の関係も初イベントを経て無事深まったし。(イベ感想どうぞ↓)

 

冬弥と父親の件は今回イベント語るなら、ある程度解決できると思うし、メインストーリー読む限り、残り問題起こりそうなのは彰人じゃない?と言ってもなんの問題起こせるかわかんないけどね。

まぁ、それは今後のお楽しみってことで。

冬弥の話に戻そう。


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初手でこう来たか…

まあ、父親に反発するためにクラシックと全く違うストリート音楽を選んだのがきっかけとはいえ、彰人と一緒に本気で挑むと決めてから、心ん中のモヤモヤが消えたというのに…

お父さん…!!なんてこと言うの!「あんな馬鹿げたもの」だなんて!

 

現実的に考えればストリート音楽よりも、クラシックのほうが将来的に生業になりやすいジャンルだし、

4人も目標を「RAD WEEKEND」に設定しているだけで、いざそれを越えたライブ出来たらどうしたいか考えてなさそうだけど…

 

でも若いうちに夢を見とけってよく言われるし、大人になれば環境や状況など様々な制限で思いとおりに動けなくなることもあって、

そもそも家庭環境が優れてない人にとって「夢を追う」こと自体すら贅沢の話だから、可能であれば夢を見させてくれてもいいのでは?

 

青柳パパはそう思わないらしい。

冬弥の話によれば小さい頃から彼にクラシック音楽教わって、厳しいレッスンばかりをさせられた。兄の二人も父と同じくクラシックの道を歩んだ。

どうやら冬弥にも同じ道を歩ませたいらしい。

 

けど自分の好きなもの、あるいは本気で挑むものがバカにされて、しかも真正面に言われたらそりゃキレるだろうよ。

大人はいつも自分の経験を子供に置き換えようとして、それが正しい道を導く方法だって思いがちけど、子供に成長させるのは時に手放す必要もある…

 

でもこはねちゃんの親の気持ちはわかる。

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おさげ眼鏡っ娘がいきなりイメチェンして、髪を切ってコンタクトレンズをつけ、ヒップホップ風の服に変えクラブ(実はライブハウスだが)のような場所に通い始めたもんだから、心配しない親のほうがおかしい。

 

でも会話でなんとかなりそうな親だから、まだ良かったんだけど、青柳家の父はそうもいかないようだ。

 

そんなとき、次のライブに練習する4人だが、謙さんの友人の指摘をもらい、冬弥は自分の歌がクラシックに囚われているかもしれないと悩んでいる。

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クラシックとは違う道を進むと決心していたはずなのに、小さい頃からクラシックに接触していたせいか、歌い方が無意識に影響されている。


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父と喧嘩になった件は仲間にも話したが、なかなかいい解決方法見つからず。

冬弥からすれば、頑固な父はこはねちゃんの親と違って、話し合いで分かり合えるはずがないと。

確かにクラシックとストリート音楽、どう考えても全く違うタイプのもので、例えるならば水と油のように相容れないものだ。


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だがミクはそうと思わなかった。

クラシックも、ストリートも同じ音楽のひとつだから、違いがあるとはいえ、大元は一緒だって。

同じ音楽好きな人として、ちゃんと思いを伝えれば分かるはず。

 

小さい頃からずっとクラシックを教わって、毎日のように厳しいレッスンをさせられてる冬弥。それもまた父がクラシックの良さを息子に分からせたい気持ちの裏返し。

 

パパ、お前限界布教オタクかよ…🙄

でもその布教の仕方は流石にちょっと引かれちゃうんじゃない?何事も用法用量の限度があるからね。

 

海外にも有名なクラシック音楽家としてのプライドもあって、息子に「もうクラシックをやらない」と言われたときはさぞ気分が良くなかろう。

実に親子だな。煽り方も似ている(馬鹿げたもの)。

 

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そんな冬弥に最後のひと押しをするのは、やはり相棒の彰人だった。

音楽好きな気持ちは父に負けないぐらい強くあるために、自分の思いをぶつけて、もう一度父と話をした。


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オタクくんの学ぶべき会話テクニックその一、相手の気に障らないためにも意見を肯定しつつ最終的に自分の意見を主張する。


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「クラシックには戻らない」というメッセージは前にも父に伝えたが、前回と違って、クラシックを否定する気持ちで言ったのでなく、今の自分を構成する一部であることを肯定しながら、自分で新しい道を進みたいと伝えた。

 

まさに「過去が未来を輝かせてく」。

(それ別コンテンツ曲の歌詞

 

しかもライブのチケットまで渡してる…!

挑戦状じゃん!いや逆布教バトルか!

まるで勇気を出して告白したのに返事も聞かずに相手の返答を待つ。

 

オタクくんの学ぶべき会話テクニックその二、会話のキャッチボールゲームに先手を打ってからその場を離れ、相手に考える時間を与えながら返答待ってるプレッシャーをかけることで優位に立つ。

いやそれ会話になってなくない??

 

まぁ、口よりも実力を見せるほうが効果的な時ってあるからね。


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父に自分の気持ちを吐露したあとの冬弥、まさに絶好調。

メンバーからもパフォーマンスを絶賛。


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どうやらパパも息子の新しい道を受け入れ始めたようだ。

同じ音楽好き同士だからこそ、それぞれのプライドがあると知って、彼の選択に理解できなくとも、それを否定せず、尊重することにした。

やはり、親子だなー

 

今回のチームメンバー。

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そしてアフターライフも。

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最高にかっこよかった。

 

ここで終わりと思うだろう?

実はちょうど今回も感想書いてる途中に公式のインタビュー記事が出てきて、しかも今回のイベントと関係するものだから、語らない訳にはいかない。

 

前回にも書いたように、プロセカはボカロPの方たちにキャラソンを作らせているんだ。

 

それもキャラ設定だけで作るイメージソングでなく、特定なイベント曲のため、キャラクターへの認識はもちろんのこと、シナリオも配慮しなければいけないし、運営側の要望に合わせて曲を作る。

 

特に今回の「クラシック要素入りストリート楽曲」。

今回のイベストを読んだら物凄く納得のいくオーダーだが、楽曲制作側からすればそのイベストを3から5分の楽曲に濃縮しなければいけないものだからね。

 

イベストをベースに曲を作り、楽曲をベースに演者が命を吹き込む。

最終的にできたものがあの神クオリティーの高い2D/3DMVよ。

色んな方に作曲任されてるとはいえ、そんなオーダーメイドの神曲が現時点で10曲以上もできてるって、スゴくない??

もう、スゴすぎて語彙力無くしたよ。

 

 

ありのままの色

どうも、下書きにずっと置きっぱなした結果、モモジャン(以降MMJ)メインスト履修して1から書き直す羽目になったわ!

 

前回のMMJイベント感想まだ書けてないのに、もう次のMMJイベント終わってる!やばい!!

 

さっさと終わらせたいけど、今回もまた話すもの多そうで大変だ!

早速始まるぞ!

 

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今回は雫ちゃん当番回なんだけど(なぜ妹の志歩は呼び捨てなのに姉の雫はちゃん付けするの謎)、前回レオニイベの最後が不穏すぎることもあって、もし姉妹や家族の話になったらどうなるのかちょっと不安だった。

 

まずはストーリーシアターの話から!

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様々なアイドルコンテンツを齧った中、描かれた物語は「フィクション」であることはわかっているけど、作中に起きてる問題が現実にも存在するからこそよりストーリーの「リアリティ」が増していく。

非現実的なコンテンツだからこそ、現実に起こる問題を強調することでユーザーの感情を動かす作品はいくらでもある。

 

プロセカはそれを強調することなく、現実にある問題をありのままでストーリーに書き出す。

なんならこれまでのストーリーを振り返っても、「バーチャルシンガーに会える」だけが唯一のフィクション要素とも言える。

作中キャラの境遇に感情移入することも非常にしやすい。何故ならユーザー/プレイヤーたちが現実に遭っている・いた問題ばかりだから。

 

たとえ「アイドル」という自分とかけ離れた職業だとしても、「悪気のない言葉で他人に傷を付く」「どれだけ頑張っても失敗し続ける」「嫉妬による仲間割れ」「思っていた理想と違う現実」、これらのもの誰もが一度は遭遇していたと思う。

そんなストーリー、心動かさないはずがない。

 

さて、次は前回までのあらすじ。

詳細を省いて、とりあえずMMJは事務所所属せずに動画配信メインで活動していく方向になった。(気になる方は↓)

 

そんなMMJの初回配信は、案の定話題になったけれど(売れっ子だったメンバーが三人もいるから当然のこと)、その配信からまた新しい問題を生み出しそうになった。

 

最近バーチャルYouTuberさんの動画配信を観るようになって、色んなものを知ることができた。

もちろんいいことだけでなく、悪いことも少しわかるようになった。(黒歴史暴露、裏垢、身バレ、炎上 etc.....)

 

そして配信に欠かせないものは、観る側による即時のコメントと反応。

初回の配信も様々な反響が出てきたけど、概ね対応できて、無事に済んだ感じだが、その中メンバーの目に留まるコメントもあった。


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特に雫に対する「完璧なイメージ」は以前と変わらず、ファンの思っていた「完璧なアイドル」がコメントに見かけられる。

 

愛莉と同様、事務所に決められた方針で売り出され、人気になったという結果から見れば「成功」とも言えようと、本人の意思とは違う方向になってしまって、結局問題を生じてグループ全体に支障が出てしまうことになる。それはあくまで裏側の話。

 

しかし今回はファンによる印象付けが問題。

 

雫の「アイドル像」を決めたのは運営側であろうと、ファンたちはそれを知らずに「表側」だけを見る人間。

さらに言うとその決められたイメージが多くの人に好かれてるからこそ人気になれたため、ビジネス経営としては大正解なわけ。


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雫もまたファンたちの思う「完璧な私」を裏切らないよう、頑張って演じ切るつもりだった。


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雫は自分のキャラ維持するために、テレビや雑誌出演する度、運営や事務所側からイメージにそぐわない発言や場面をカットすると言ったが、

いざMMJで活動していくと、事務所の頼りもなく、彼女たち自身で色んな役を分担しなければならないし、活動中より多くの人に届けるためにも、動画だけでなく、生配信なども必要になっていく。

 

それらをこなせた上、ダンスや歌、トークとキャラ維持も配慮しながら配信することがやはり難しく、思わず生配信中にボロが出てしまい、「完璧」の姿が崩れた雫に、ファンが「思ってたのと違う」「そんなの雫じゃない」コメントまで言われた。

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ファンにガッカリさせたくないけど、自分が原因でMMJの活動の幅を狭くさせたくないので、雫はメンバーに少し考えさせて欲しいと言い、1人で悩み始めた。

 

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実際愛莉もまた人から定められたイメージに苦しめてた1人であって、「バラエティ面」でしか求められてないのは不本意だが大衆受けだから続けてきた結果、自分が大好きだったものが嫌いになって辞めたし。

 

確かにキャラ付けられると簡単に変えられないと思う。特にアイドルがイメージ付けられやすい職業だ。

 

しかしアイドルだって人間だ。アイドルとしてステージ上に輝く存在でありながら、この世に生きる人間のひとりだ。

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そして人間だからこそ「完璧」にはならない。

カメラに映し出された姿がいくら修正されても、その人が完璧になれることはない。

それを踏まえて「完璧」に見えるのは、雫本人の努力によるものだ。

 

そんな完璧でない雫は、ファンのみんなに「ありのままの自分」を見せたいと決めた。

たとえ完璧でなくとも、自分が自分であることを示し、みんなに希望を届けようと。

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みんなの期待に応えられるように、これからも精一杯頑張る、か。

実にアイドルらしい。

 

メインストーリーに遥ちゃんが言ってた「アイドルって、そんな素敵なものじゃない」。

確かにそうかもしれない。

でもそんなアイドルに救われた人は確かにいる。

 

アイドルとはなんだろう、と常に思ってるんだが、個人的に偶像や崇拝される対象というより、模範、憧れる存在として在るべきだと思う。

そこに何の違いがあるかと言うと、永遠に届かない存在と身近にある人間かな?

どっちもアイドルとして成り立つけど、後者のほうがより人間らしさあって、暖かく感じる。

 

そんな頑張り屋さんのアイドルを応援することって、とても素敵なことなんじゃないか?

 

ストーリーへの感想はここまでだが、今回はストーリー以外にもテーマ曲である「Color of Drops」の歌詞を見て欲しい。

 

「誰かに望まれた色を探し

    見つけるために歩いてきた

    気づけば現在地もゴールも見失って

    迷子になっていた」


「何千回 私が光を浴びたとしても

    嘘を重ねた色じゃ輝けないから

    本当の私を偽りのないこの色を

    強く抱きしめて雨上がりの虹を探しにゆくよ


    不器用でつよがりで泣き虫で頼りなくて

    でもそれもこれも全部

    受け止めてゆくんだ」

 

この歌詞すごない??

前にも言ってたけど、プロセカはボカロPさんにキャラソンを作らせてるって話。

これはまさに「日野森 雫」というキャラクターのために作ったキャラソンだ。

 

もちろんひとつのボカロ曲として聞くのも全然問題ない。

でも見てごらん?曲名の「Color of Drops」。日本語に訳すと「雫の色」。

しかも上に載せている歌詞はプロセカ内のShort version曲歌詞でなく、本家のフルにしか聞けない歌詞(現時点)。

 

イベスト読み終えたあとのアフターライフに3DMVに一回殺されて、

アナザーボーカルで雫ソロにまた殺られて、

本家がフルバージョン投稿するとき歌詞を読んで三度も殺されて、

更にキャラクターによるフルバージョンが収録されてるCD発売のときティロ・フィナーレされるプレイヤーさんたち。

 

大変供給過多でございます。

ありがとうプロセカ。ありがとうブシロード。ありがとうカラフルパレット。ありがとうセガ


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服めっちゃキレイ〜

 

そして育成カード。

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さて、次回は待ちに待った冬弥回。

メインストーリーみ読む限り、ビビバスにしては結構大きめの爆弾なはずだが、まさかこのタイミングで来るとは…… まぁ予想はついたけどね。

そしてめっちゃガチャ回した記憶…

 

 

 

 

にわか、にじさんじを知る。【その一】

どーも。

 

今回は最近ハマっているにじさんじについて色々話したいと思う。

いや、話っていうか、どういう経緯でどんな動画観てたかについて語ったり、印象やミリしら情報ぐらいだけだから。

お前らオタクこういう初見感想大好きマンだろう?

 

とはいえ、まだ動画観始めて2ヶ月も経ってないので、語れるものそんな多くないし、知らないライバーさんもまだまだ沢山いて、言及していない方にはまたいつの日かで…!

 

またライバーさんたちの知るキッカケは多く切り抜き動画からよるものだけど、こっから載せるリンクは全部当人の配信元動画になるので、再生数のためにも元の動画を観たほうがいいと思う!

 

いざ、参ろう!

 

委員長

まずはやはりこの人。

 

ちょうどこの間配信中に観れたのでこれにしたけど、以前から見かけたことあって、一番印象(衝撃)的なのはやはりあの実写委員長かな。

 

あと前にやっていたデュエマのアプリとコラボしたことから、葛葉さんと本ひまさんもそのとき知ったわけ。

ほんひまさんとのバトル、ムズかった記憶…

 

でも言うてゲーム中のイメージしかないので、この人たちがいわゆる「Vtuber」であることだけは覚えた。

そんな委員長の初見動画配信といえば、でろーんさんと一緒に出られたシャニマス公式配信かもしれない。

 

残念ながら動画のほうは非公開になっていて、自分も配信当時ちょこっとしか観てなくて、座席表辺りまでは覚えているけど、ほかにはあまり覚えてなかった。

 

でも好きなコンテンツとの絡みで、初めて「にじさんじ」に所属する「バーチャルYouTuber」として認識したかも。

 

でろーん

でろーんさんと竜胆尊さんについてはリゼさんキッカケでこれを観た。

 

ほかにはリオンさん経由でフェス裏楽屋の挨拶NG配慮とか、そしてついこの最近リスアニ発売のアイマス15周年音楽大全にアンケートを参加したってことぐらいの印象かな。

 

未来人

リリさんはこの間3Dお披露目のときリアタイで観てた。

リアタイで観た3Dお披露目はこれが初めてじゃないけど、前に観てたのってどれもフォローしてる方がTLに流れてきて、たまーに観たものばかりだから、自発的に観たのはこれが初めて。

 

ほかの方のお披露目をチョイっとしか観てなかったこともあって、そもそも3Dモデル制作の基準とか、お披露目がどういうモチーフでやってるのか、なにか決められた定番はあるかも分からない状態で観たから、いつも観ていたゲームや雑談配信よりずっと新鮮な気持ちだった。

 

配信観るまであまりリリさんのこと知らないけど、「未来人」のタグだけですべて理解した。さらに配信の内容で一気にリリさんの解像度が上がってきて、なるほどそういうキャラなんだな、ってハッキリ分かったような気がする。

こんなにもライバーさんをわかりやすく世にアピールできる3Dお披露目、すごい。

 

勝手に解釈してるけど、お披露目の内容は一番そのライバーさんに象徴できるものではないかと思うんだが、もし認識が間違っているのなら誰か言ってくれると助かる。

 

アゴ

刀也さんはね、ぶっちゃけ見た目がどストライクなので、配信とか動画観る前から気になってた。

だってほかのライバーさんと比べればあの見た目どう考えても一般人枠じゃん?てんこ盛り設定こそがライバーだろう?(と勝手にライバーさんに持つバイアス)

そんなことなかった笑

 

マシュマロやロリ好き、面白おかしサムネに関しての動画はまだそんなに触れてなかったので、なんとも言えないけど、一番印象的なのはやはりリゼさんからの「僕プリン」話だな。

 

かなかな

叶さんは自分が原神やり始めた頃に実況動画を観てた。最初に観た「ゲーム配信」と言っても過言ではない、にじさんじ沼に入るキッカケとでも言えるだろう。

なぜ動画を観るようになったかというと、ゲーム内の限界突破クエストに詰んだから…… そっから攻略方法とか観るようになって、色々関連動画観始めた。そしてかなかなの動画にたどり着いた。

 

これまでは「なぜ人がゲームやるところを観る必要ある?」と思っていたけど、今ならその面白さをわかったような気がする。

 

ゲーム機がない、ゲームやる時間がない、苦手/あまり興味のない分野のゲーム、様々な理由でゲームを触らなかった人沢山いるはずだ。

しかしゲーム配信を観ることで、配信者を媒体にして自分の触ることの無いゲームを擬似体験できるわけ。

たとえやっていたゲームであっても、配信者の感想や反応から、また新しい体験ができる。こんな2度美味しい経験なかなかないだろう。

 

話ズレてきたね。

自分とのレベルが違いすぎることもあって(課金額やガチ勢)、かなかなの動画は中盤あたりから観てないけど、初期のごろは全部観てた気がする。

そして彼のおかげでリゼさんのところにたどり着いたし、存在マジ偉大。

 

 

 

 

……というわけで今回の記事はこの辺りで締めようと思う。

結構書いた気がするけど、いざ読み返したら思ってたより語れた方全然少ない?!

えっ、待って、にじさんじって100何人のVtuberさんも所属しているよね?このシリーズの記事いつまでになったら書き終えるかな?!?

 

とにかく次までに待つのだ!

優しい人でありたい

こんちゃーっす!(一度もした事の無い挨拶するな)

ちょうど時間があったから、一気に何個分のイベスト感想を書かないとまたスクショ溜まっちゃうので、早速ゴーゴーゴー!!!

 

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今回は穂波メインのイベストだが、前回の寧々イベストと同じく、メインストーリーに大きく関わる話になるから、まずはメインストーリーから語るね。

 


プロセカストーリーシアター Leo/need編 - YouTube


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まだメインストーリー読んでいなかった方にはぜひストーリーシアターを観てみてください!

 

自分もメインストーリー読んでない状態で最初のイベント参加+ストーリー履修してたことあるけど、メインストーリーを知ってない状態と知ってる状態でイベストを読むのはかなりイメージが変わってくるから、まじで先に読むのオススメ。

 

ちなみにこの気に自分が書いた最初のイベスト感想読み返したが……


雨あがり、一番星 - krmr_chatのブログ

 

本当にいまとなって「先にメインストーリーを読んでおけば良かったのに…!!」とちょっと悔しかった。

まぁ、過ぎたこと気にしても仕方ないので。

 

レオニ最初のイベントを咲希ちゃんメインにするのは、あまりいい言い方じゃないけど、仲の良い幼馴染4人がバラバラになったきっかけは間違いなく彼女の病気だった。

 

それが本人の望んでいることでないとは言え、彼女本人には少なからずこの件について責任感を持っているはず。

だからようやく4人が仲直りできて、しかも昔みたいに一緒に星を観れることが、踏ん張ってしまったことも仕方ないことだ。

それだけ咲希ちゃんがこの関係を大事にしているってこと。

 

そんなメインストーリーにも語ったレオニの2つめの爆弾である穂波は(爆弾言うな)、どう処理すべきか、いざ参る!


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メインストーリー読んでない方に説明すると、穂波は咲希ちゃんが入院したあと、中学校に上がったとき志歩と一歌ちゃんと違うクラスになり、誰にでも優しい性格から、誤解を生じてクラスで空気扱いされたことあるため、高校になって同じクラスの子たちとの付き合いで、志歩と一歌に距離を置くようになる。

 

学校内いじめダメ絶対!!!!

まぁ、でもこういうのって、いじめにカウントされないのよね…

何なら自分も加担する側にいたことあるし、社会に出てからも同じ場面何度も見て来た。

人間は協調性を求める生き物だし、学校は社会の縮図だから…

こうなったら別の被害者が現れるまでに我慢するか、自分からその場所を離れて新しい環境に行くか、本人が己の道を往く!というスタンスで乗り切るかの選択肢しかないかもしれない。

 

穂波の場合は、中学校から高校という新しい環境になり乗り越えたけど、誰にも優しい性格は相変わらず、結局自分の意志が弱いままクラス中の友達に流れるまましかできなかった。

 

今回の話もそうだった。穂波は無事レオニの3人と仲直りできて、クラスの子たちにも良好な関係を保つことが出来、めでたしめでたしのはずだったが……


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今回は穂波が音楽祭の取りまとめ役に選ばれ、クラス内の意見割れから始めた。

学校行事するたびに必ず出てくる意見相違。

所詮人間は分かり合えない生き物だから、どっちかから妥協するしかない(あるいは妥協させられる)。

仁義なき戦い、いざ勝負!!!!

……とまでは流石にないか。

 

自分も面倒臭がりなので、学校行事は参加しなくていいものは全部無視し、クラス別大会とか全員出演必須のものは最低限の努力しかしない人間なんで、「勝手にやる気出して迷惑」はマジで共感しかない。

だから学校での思い出もロクに残ってないな。陽キャのテンションについていけない。


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一番無難な多数決挙手制に決めたのに、まさか取りまとめ役除きの引き分け。

しかも最終的に選択肢を取りまとめ役に丸投げ。どっちを選んでも不満な人が出るし、嫌われることだってあるかもしれない。

地獄かよ笑(笑える話じゃない


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言うよね〜 (はるな愛調)(ネタ古すぎ

俺も志歩の言葉に賛成だ。何かを選ぶとき、何かを切り捨てることになる。

現実はユートピアじゃないからね。

果たしてこのセリフは志歩自身への極大ブーメランになるのか、今からすっごい楽しm、いや、すっごく気になっている。


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その気持ち、分からなくもない。

 

自分から言うのもなんだけど、誰かに嫌われないようにできるだけ誰にでも優しく接する八方美人タイプの人だから。

誰とも繋がらなければそういう心配や気遣いもいらなくなるけど、人間はひとりじゃ生きていけないから、特定少数の友人と付き合うときにはそうなりがち。

 

高校卒業してから10年近くになった今、まだ定期的にご飯する同級生はこの特定少数友人だけで、気遣いしなくとも普通に会話できるけど、なんでも話せる「親友」までの関係はなれなかった。

もちろん、厳しい意見を言うほど仲の良い関係や立場でもなかった。


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めっちゃくちゃいい話なのに、自分には自分の反省すべき点としか聞こえない……


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まさに現在進行形の自分…!!

結局俺は誰にでも優しい人じゃなく、ただ誰にでも平等に関心を持たない冷血野郎だって、改めて分からせた。

あのごろの自分に、もっとこういう風に出来ていれば良かったかもしれない…… そうしたら、心の底「親友」と呼べる人も、いるかもしれない……

まぁ、今になって何を言ってももう遅いけど。

 


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これは「誰にも手放さない」ってやつなのかな…… ちょっと違うか。

円満に解決できて良かったね。

現実にもそう上手く話し合って解決できたらいいなー

 

これで一件落着だな!

 ……と思いきや!

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「ねえ、一緒にバンドやらない?」

なんだその主人公のような言い回し!

さておまミュージシャンの仲間だな!(よく分からない人はビビバスメインストーリー読んでねー)

 

何このエンディングめっちゃ不穏だが!

おまこれまでそういう伏線っぽいものストーリー中散らばれまくったらともかく、

一番最後には流石にズルすぎないか???

どんだけ俺ら待たせたがるんだ貴様!

いいぞもっとやれ!!

 

というわけで今回はここまで。

恒例のバーチャルライブと育成カード置いとくね

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次はモアジャンの雫回なんだけど、いきなり姉妹エピソード来ちゃうの?日野森家大変なことにならな?

まぁ、もう知ってるんだけどねー

でもモモジャンメインストーリーまだ読めてないから、次回の感想がいつになるかちょっと不安…… 読まずに書くことも出来ないわけじゃないけど、解像度的に読んだほうがいいから悩む……