発表からずっと何かを発信したくて、書かずにはいられなかった。
SideM、7年目に突入!新キャラ・ユニット追加!
前回のアイドル追加からもう4年以上の時間が経ったとは。
ほかのブランドやコンテンツには経験したことあるけど、SideMにはこれが初めてだから、すごく新鮮だった。
あと何かのコンテンツで新キャラ追加するたび話題になって、色んな意見やコメントが見れるのがドキドキする。
そんなことより、まずは新ユニットの紹介!
出でよ、「C.FIRST(クラス・ファースト)」!!!
まだ略称定着されてないからとりあえず「クラファ」にした。
もう、FiFSのキャラデザまじで、まじで好き。もう一目惚れ。
SideMっぽくないという意見もちらほら見かけるけど、そのうち慣れるんだろうな。
ほら、全員生徒会長という設定が結構SideMじゃん?全員役員でもなく、生徒会長。
今はまだ詳細が開示されてないけど、「元・生徒会長」というのは、いまこの三人はもう既に生徒会長でなくなったことを示しているか、それともハイジョやカフェパレのように「〇〇(現役)からアイドルへ」みたいな前後変化の感じで行くか、それだけでもかなり考察し甲斐あると思う。
流石にアイドルやりながら生徒会長の職こなせるほどアイドルが甘くないと思うが。
それではメンバーの一人ひとりから話してみよう。
天峰秀くん!名前が出たときから「天の系譜」と言われるこの子。
名前に「天」の字が含むアイドルはいまだに4人しかいないから(春香、冬馬、朋花、輝)、この子がアイドル名鑑に入ったら「天ヶ瀬冬馬」と「天海春香」の間にいるもんだから、そりゃ話題になるよ。
あと自称「天才」。個人的にはそういう何にもこなせるような万能キャラがアイドルになってその厳しさに挫折をし、そこからの成長が楽しみなんだ!
この子がトップアイドルになるために悩む姿も見てみたいなー(おい
次!花園百々人くん!
最初PV観たとき甘い名前と甘い声してるから、翼系統かな?と思ったけど、まさかのPちゃん呼び… Pドル勢にはこういうタイプ弱そうだな。
実際Pに強い好感持ってるまで紹介に書いてるから両想いだな(?)
ハートマークの涙ぼくろ…そしてプレイリストに見せたこの制服姿よ!
ビビットカラーすぎない???キャラデザ結構攻めてるね… Vi値7か8はあると思う。
もしかして芸術学校とかの生徒会長…?それとも生徒会長になってから学校を変えて制服をゆるくしたとかの過去持ったりして…
あと普通にもうイラストが多い。
最後!眉見鋭心くん!
18歳!センター分け髪型!命令系!学ラン!漢の顔!お辞儀!腕章!
インテリっぽいと薫先生と硲先生と相性良さそうだが、まさかのフィジカル。
なんていう属性てんこ盛りなんだ?まさに禁欲系の代表(やめろ
大物俳優と女優の息子だから、どんな育て方してたかもかなり気になるのよね…
あとその関係で他人と距離を置きがちになって…?って個人的に思う。
妄s、いや、考察が捗るわー 君が最終的にどうデレてくかにもね。
あと普通にもうイラストが多い。(2度目)
で、この三人がなぜSideMっぽくないと言われてるんだろう。キャラデザはもちろん、名前も原因の一つかと。
秀、百々人、鋭心。どれも令和っぽい名前だった。
言うて現実にそんな名前付ける人いるのかと言われたら謎だけど、確かに今時ありそうな名前ではあると思う。
またユニット名前である「C.FIRST(クラスファースト)」。
クラスは階級、ファーストが一番の意味で。トップクラスに近い意味だけど、ちゃんと名前が検索しやすくするためのネーミングでもあり、クラスを簡略化するための「・」がよりオシャレ感を出してく。また「ファースト」部分を更に強調できた。
レジェは同じ追加アイドルとして登場したが、伝説の偉人モチーフもあって、衣装とロゴは歴史・ゴシックの味が出てて、クラファは近未来・サイバー感が感じられる。
まさに「イマ」の感じだな。
これだけでもかなり話せる部分あるというのに、もっと重要なことが控えてるんだ。
そう、デビュー曲の「We're the one」。これが彼らの代表曲になるということだ。
日本語に訳すとニュアンス的に「我々は主役だ」が適切かもしれない。
そんなぽっと出の新人が(アイマスシリーズ一番の新人)「我々は主役」だって。
強い。レジェ並みの追加戦士感半端ねぇ。
そして安心信頼の本多さん作曲。さらにやっと追加された5人目の作詞家さん。
調べてみれば結構大物や人気アーティストさんにも詞を提供しているから、クラファーの専属作詞家になるかどうかは分からないけど、作家陣が公開された瞬間話題になったのは間違いない。
あと普通に今後またほかに新しい作詞家追加するか気になるよねー
年始書いたこの記事なんだが、これで主要3人の作詞体制も改善されるんだろう。
いや、改善というか、新しい風が吹き込むか。いずれにせよ、楽しみだ。
あとこれで曲出すペース上げれると助かる。まぁ新作だし、曲の追加もあるはず…?
さて、新ユニットの紹介はここまでにして、新作アプリについてもちょっと触れていこう。
まずは2Dモーション。たぶんだけど発表当時トレンドにも上げたLive2Dではなく、シャニ同様spineのシステムを使用してるんじゃないかなー
やっとメスを持ちながら会話しなくて済むようになったぞ!しかもヌルヌル動く!!
これだけでもかなりの進歩だな。
次は音ゲー部分。やっと、やっとちゃんとした音ゲーが遊べる…!!
難易度が4つ分けて、レーンが5つだから結構譜面のバリエーションも増える。
あとPV観た限りそんなに難しくもなく、音ゲー始めての方にも優しいプレイスタイルになるんだろう。
最後に、フルボイスストーリー。まーじで、お待ちかねのフルボイス。
これまでモバエムとエムステもボイス付いてるストーリーあるけど、一部のストーリーしか実装されてないか、一部のユニットしか実装されてないわけで、全員がギャラ発生ということで、マジでうれしい。
声優さんたちも偶に「久しぶりに〇〇を演じた」と話して、こっちが不甲斐なくて演じさせる機会与えてあげなくて本当にすまない……
いつかデレステやミリシタのように、イベントごとにキャラを演じさせることができたらいいなー とずっと思ってて。
短期間の間にキャラを演じる機会を増やすことで、もっとキャラのことを知れるし、プレイヤーと同じストーリーの記憶が共有できて、紙資料だけでアイドルが経験したことを知るのではなく、ちゃんと演じた経験から色々語れるもの増えると思う。
もう、今から新作が楽しみなのだ…
一番の遊び要素は音ゲーであって、ほかにもプロデュース部分あるんだろうけど、大まかなところは決まったっぽいので、いまは本当に調整をして、または今後のスケジュール決定や声優さんの音声収録などが行っているではないかと思う。
新キャラも発表したし、遅くても年内はサービス開始できるんじゃない?もちろんより良質なものが提供できればもっと時間かけてもいいよ。
あと新ユニットがこのタイミングで追加できて本当に良かったと思う。
どっちが優れているかを言いたいわけじゃないけど、7年近い歴史のあるモバエム。新規にとっては流石に入りにくい部分がある。
ゲームシステムであれ、アイドルへの認識であれ、彼らとの思い出であれ。
たとえ新作アプリがゼロからのリスタートでも、既にいるキャラの中身が変わるわけでもないから、どうしても新規さんに「自分が一歩遅れた」というイメージ与えてしまうではないかと個人的に思う。
ここで古参も新規も同じスタート地点になれるものがある程度必要かと。
だから候補生でない新キャラを見た瞬間、サプライズの喜びと同時に、ほっとした感情もあるわけよ。
もしいまのタイミングで候補生が新作に実装されたら、嬉しく思うPはきっといるだろう。またそういう選択肢もきっとあったと思う。
しかしそれを実行しなかった。逆に完全新規の三人を加入させた。
今のレジェ3人と同じくオーディションで作られたキャラで、偉人をモチーフにしている候補生たちだから、実装してから深堀することも、設定追加することもできるけど、新規ユーザーを増やすために向いてるかというと、ちょっと違うなんじゃないかなと。
新しい三人は生徒会長という共通点もあって、また高校生の年齢で、身近な存在であることから生徒層に興味を持たせることができると思う。
逆に候補生は年齢バラバラで、しかもかなり特別な前職持ちだから、新規ユーザー獲得にはちょっと分が悪い。
……まぁ、こう解釈できるのも運営がこの答えを出してからけどね。もし候補生が本当に実装したらまた別の解釈になっちゃう。
もっと単純にかかるコストが倍になったり、今後の展開に使う組み合わせ的に難しかったりするところもあるかもしれないしな。
この三人を迎えることに良く思う人もいれば、良く思わない人も絶対いるはず。
その同時に、離れる人もいれば、新しい人も入ってくるわけ。
正しい答えはどこにもない。
でもどんな未来が待っていようとも、SideMであることはずっと変わらずに続けていくと俺は思う。
いずれにせよ、発表前の不安も段々薄まっていて、SideMの「これから」感がひしひしと感じられる。
これも努力してゲーム開発のスタッフや宣伝に力を入れた運営のおかげだと思う。
駆け足で走ってきた運営様方に感謝しかありません。
ありがとうSideM。ありがとうアイマス。
これからも、アイマスですよ!