5章前編公開してから一日も経たずに全部読んでしまったけど、なかなか感想書く時間なくて、気付けばもう兄さんの誕生日になってしまった… さすがに今日のうちに書き終わらせてやらねば。
読んでる間は案の定スクショの嵐だった。全部載せるわけにも行かないし、ちょっと選別しながら語るね。
その前にまずはこれ。
前回記事最後の部分星5めっちゃ出てきたと書いたじゃん、あれから一日も経たないうちにまた出てくれたよ。
やっぱ一枚を開花できたら新しい星5が来るシステムか何かなー
だとしたら近いうちにもう来ないだろう。育成素材が足りなさ過ぎて新しい星5カードは半分も育てないからね。
人は… 同じ過ちを繰り返す
ネタとしては知ってるけど原作は観たことないんだすまない。
はじめに藍良のこのシーン、まるでズ!の最初のようじゃないか、と思わせるようなセリフだった。「アイドルとは」というテーマを人に考えさせる部分でもある。
その後このシーンで英智も言ってたが、彼らもかつて同じことをやってきたから、文句言える立場ではないだろうが、今この場所を守るためには何かしらの対策を練る必要がある。
ここまでのメインストを読んできたら大体のプレイヤーはヘイトをクレビに集まっているはず… けれどそれは果たして正しい答えなんだろうか。生贄を用意すればハッピエンドになるのだろうか…
この話は後ほどまた語れるから、その間の出来事をちょいとピックアップで載せてみた。
ネットに詳しい子… 加えてこの完璧なフラグ、あの子しか考えられないけど?
前編もあったが、今回は特に藍良の一彩への猜疑心を多めに描写しているの、やはりこれからストーリー進展の伏線になるのかな。不穏……
とりあえずクレビの策略によってアルカもMDM出場できるようになった流れで、その説明会をするために呼び出されたアルカだが、中でもピックアップされないはずがないこのシーン。
ネタ分かるからいいんだけど、アルカや新人Pさんたちのような、わからない人には本当に訳わかんないからね😅
(そこがズ!も履修しろやの宣伝だろうね。やらないけど)
本当、MUSIC始まってからすぐアニメを履修して良かった。アニメの出来はどうであれ、ズ!側、いわゆる学園時代物語の大筋を理解できただけでも続編ストーリーの見方に影響するからね。実際自分はアニメ観てからもESヤバいなという感想になったし。
毒には毒を
場面が変わりクレビの対策会議に。
うん。そうだね。
それほど詳しくないけど、あの時からずっと悪役面してきたし、権謀術数も色々やってきたからね。でも上にはまた上があるってことまだ知らないだろうけど(これも後で語る)。
とりかくこの対策会議で分かったのは、アルカはクレビに対応する武器であること。それからあんスタがやはりヤバいってこと。
HiMERUと巽先輩の関係は前から伏線張れてるから、藍良とこはくくんの関係はちょっと前に立ったフラグあるし、兄さんには弟がいるし…
前に自分が書いた「もしかしてあんスタって、おもしろい?(二) - krmr_chatのブログ」の記事でアルカとクレビはライバルのような存在だって言ってたけど、ここでやっとシナリオライターさんは彼らの関係性を明らかにしてきた。
まあ藍良とコハクはんで、ニキとマヨイはちょっとミスマッチングしちゃったけど(というか当時はまだニキとマヨイの関係性そこまで勘づいてなかっただけで…)。
ニキについての話はメインストにあまり語られてないから、個人ストーリーもまだ解放されてないし、ずっと期待してたけど、いざ彼の話になったら……
うん。うん?
うーーーーン?
…肉を?なに?何の肉?どうしてるの?
いやいやお父さんのこととはいえ、ニキの腹ペコと関係あるかもと考えるだけで気になりすぎて彼への印象が「肉」から「"肉"」に変わってしまったよどうしてくれるかい!!
あとどっかの考察を見てみたら奏汰やマヨイ、巽にも関わるかもしれない(何かしら宗教や生きる神様絡み)、それからずっと「肉とは」を考えてしまうような考えたくないような… ニキがマヨイに対し「美味しそう」とか言ったし……
それから一彩くんの言う「親の名誉を傷つけられた息子が復讐するのは、有り得る話」普通にスバルくんを連想してしまうけど??ど???
あんスタの特徴的な部分かもしれないけど、こういう殺伐気味の話はいいからもっと穏やかでみんなハッピーアイドルライフを過ごそうぜ……
やはりあんスタはジャンルとして「アイドル」ではなく「歴史RPG」にするべきなのではないかな。
最後に燐音くんの対策… 兄さん… (多くは語らない。まだ語るときではない)
そして時はMDM本番まで(のもう少し前)。
アイドルだから物騒なこと言わない!こういう君も可愛いけど!あと普通にクソリプに使いやすそう!
本番前にはかわい子ちゃんたちの会話をちょこっと。
分かったぞ!「ふむ」だろう!
あとさりげなく昔話をするでない。と思ったらすぐに別の話に変わったからまた伏線だな。
絡み合う糸は解けるか
今度こそMDM本番前の控え室。もうカオス。イラスト載せて登場人物見るだけでカオスになる結末にしかならない。
(ジュンくんにベストツッコミ大賞を与える)
何この妻と外出する時パッタリ遭遇した元カノ、なんとその夫が妻の先輩で、付き合った当時親友に寝とられて、その親友がまさか今職場に自分を慕う後輩のシチュエーション。ややこしいにも程がある。
しかしまあ、彼らにとってはどうやら美談になりそうで、これはこれで一つのハッピーエンドなんじゃないかな。
はい茨さんツッコミ大賞特別賞を与えよう。
ハイはいステージ上は喋らない。
いよいよ茨先生による騒動弁明演説(?)。
そう来たか… 敵をアイドルのクレビではなく、外側の人間にすれば、ファンのヘイトが外側に移しちゃうけど、それに確実に被害をもたらした前科あるし、確かにいい的になれそうだ。
からの英知ジョーー〜ク。
さてはお笑い芸人になりたがってるのかな。
『悪人』。ずっと悪人面をやってきた彼だからこそ、この言葉の意味をもっと深く考えてしまうだろう。
そして彼の思ったように、仮想敵の『悪人』を仕立てあげるだけで、問題を解決できるか。
ファンの気持ち、それは愛であろうか、悲しみであろうか、憎しみであろうか、その気持ちは本当にこれで済ませるのかな。
きっと幸せにするから
それも全部、兄さんの思惑通り。あんスタ最年長(アイドル中)と言うのは只ならぬ者だってことを、ここで全面的に表に出す。
的をもう一度自分に集中する。
自分の失敗談を晒すことで自分のやる悪事を正当化しようと聞かせる。
仲間を守って、的をクレビでなく自分ひとりにさせる。
自分の意思だって強調しながら、仲間の三人は関係ないと、さらに予め三人に嫌がらせるような行動をすることで3人とも非協力的だと世間に見させる。ほかの3人は弱みを握られてるだけで嫌々に行動するのみ、自分だけは弱みがあっても平然と、むしろ自ら行動したがってる。
目的達成し、責任背負わずに逃げる一人勝ちアピール。最後にもう一度自分のことを「敵」だと主張し、今こそが彼という敵を討つ時だって。
そこまで煽られたら現場にいるファンは「よぉーしコロそう」の気持ちにならない訳ないじゃん???
一瞬茨の発言に戸惑ったけど、明確な「敵」がこんなにも近くにいるってかドセンターでスポットライトに浴びてるのに、最高の的じゃないか。
あんな絶対許してはいけないことやってるのに、勝ち逃げようとするなんて、ふざけるな。
今このチャンスを逃れば永遠にこの憎しみを晴らせないかもよ。
いつやるの?今でしょ。
全て兄さんの計画通り。自分ひとりの犠牲で、全ての問題を完璧に解決できる。なんて賢い、なんて頭のイイ人なんだろう。
彼自身を除いて。
…………。
彼がアイドルとしてソロデビューした頃の話はウソじゃないと思う。彼はアイドルとしてマトモに活動できないことにどれだけ悔しかったかも必ずあるはず。
しかしちいさな弟、かわいい弟、あの自分を基準にして追いかける弟のために、その何もかもを放り出し、自分が故郷という檻に帰って二度と出られなくとも、自分の弟を救いたい、助けたい、自由にさせたい、この歪なカタチで愛し続けたい。
兄さん…
兄さん……
にいさあぁああぁあぁぁぁーーーん!!!!
兄さんには俺ガイルを読むべきだと思う。
冗談じゃないけどそれはさておき、果たしてこのあとはどうなるのか!
まあみんなハッピーになるだろうけど、その間に何が起こるか気になりすぎて仕方ないんだ……
だから俺はネタバレ気にしないんだ。途中の話が面白ければ、結末を知っても物語の良さには影響しないからだ。
むしろ結末を知った上で「果たしてあの結末までに何があったか」気になりすぎてストーリーを一層楽しめる派だからね。
5章後編楽しみだ。
プロデュース報告
さすがに今回の記事は長いのでこっちは短めに。
イベント始まったよ。
星5いっぱい引けたよ。(友也以外にも英智と北斗と千秋が凸れたよ)
今回はこの辺で、次回はフィネイベント報告になるかな。