虹🦑ゲーム大会感想

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話したいこと多くて勢いで記事書いてきた。

 

にじさんじハマってから、これが2回目観た大会(初めて観たのは甲子園、ポケユナは観てない)。

 

甲子園も熱かったのでこの機にちょっと語らせてもらうね。

あくまで監督8人がライバーさんたちの名前を借りて野球試合する大会ではあるが、ライバーさんの名前使ってるからこそより愛着出るし、ライバーさんたちもそれぞれ所属しているチームの応援をして、また今回からEN、KR、IDのライバーさんも参戦することで、これきっかけで国際交流の配信も増えた気がする。

1視聴者としても甲子園で沢山のライバーさんへの認識深まった。

ちなみに自分は小野町監督の応援をしてた。順番的に3Dそろそろだから楽しみだな!

 

さて、今回の大会の話に戻るか。

スプラトゥーンというゲーム自体は以前から知っているけど、インクの撃ち合いのイメージしかないので(まあだいたいあってる)、大会で色々知れてよかった。

 

今回はガチでライバーさんたち本人が参加する試合で、それも13チーム52人による大会。

自分は通知からアクシアくんのチームD(後の富・名声・力チーム)顔合わせ配信で大会やることに気づいた人なので、もしかしたらこのビッグウェーブに乗り遅れたのかなと思ったけど、そこから追っかけて本当に良かった。

 

最初の「~やよ」挨拶から、笹木パイセンから各マッチのルールを手取り足取り教えて、チームチャットアイコン争奪戦の2対2バトル、顔合わせの時点でちょっとずつ4人が打ち解けた関係になって、配信が終わったときもうすっかりこのチーム応援すると決めた。

 

それから色んな練習試合をして、色々試行錯誤をして、負けても反省点を見つけていっぱい練習して、苦手な項目が上手くなったり、出来なかったことができるようになったり、負け続けたステージも勝てるようになったり…… 本当に日に日に成長している。

 

またアクシア視点で練習を観ていたけど、笹木先輩はもちろん頼もしいし、フレンちゃんもキル数どんどん増えてウルトの使い方も上手くて、フミ様安定の後方支援もまたチーム全体の支えになってるところが各練習でいっぱい見れた。

各員視点で観ればもっと活躍したところ発見できたんだろうきっと。

そんな強い方々の中に編成された初心者枠のアクシアくん(デビューから見守ってる親目線)、初めて参加する大会のはずなのに、彼自身の性格にもよると思うが、緊張した場面がほぼ見せていなく、様々な試合中にファインプレーを見せられてるし、チーム全体のメンタルケアにもこなせてて、本当にすっごく頼もしかった。

 

特に準決勝の試合で負けたあと、自分も悔しいに決まってるだろうに、次の3位試合のために悔しがって涙するチームメンバーを励ますも、1人になったときあげた悔しい声… お前!こんなにも頼もしい男だな!!

惚れないわけがない。

 

でも本当にどのチームも強かった。

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二日の大会観てたらわかるけど、どのチームもめっちゃくちゃ練習してたし、どのブロックも互角の戦いを繰り広げた。

1戦負けての2戦逆転もあれば、本当に僅差のところまで狭まれて及ばずバトルも、最初押されっぱなしなのに最後の最後まで諦めず劣勢を一転し勝利を勝ち取ったバトルもある。

本当どのチームも素晴らしい戦いを出来たな…!

 

そして初心者枠の皆さん、全員活躍できた気がする。

特にでろーんさんとずはさん。

先輩であるこの二方が本当に素晴らしいプレーを見せてくれた。それぞれのチャンネルを見ればわかるけどね、ほぼ毎日のように本当にいっぱいの練習をした。

もちろん今回大会参加の全員も配信での、メン限での、または裏での練習はすごくしていると思う。

でも初心者のこの御二方、いくら本人のゲーミングセンスがあっても、たったの2週間でこれほどの成長見せられたのは、間違いなく彼ら自身の尋常ではない努力(練習)が成果に導いたと思う。

試合勝ったときの喜びも、負けたときの悔しい涙も、それだけこのゲーム、この大会に真剣ということだ。

 

自分はゲームひとつに夢中することがあっても、これほど全身全霊で向き合うことはなかった。ましてゲームで涙を流すどころか、それをバカにしてた時期もあった。

しかしこれだけ本気で何かを挑む人を見て、自分はなんという浅はかな人間なんだろうと改めて思ったし、「努力は報われる」と信じたくなってきたし、そんな彼らのこと応援したくなるのも仕方ないことだ。