カウントダウンARライブを鑑賞してみた
日本語の長い文章久しぶりに書いた気がする。文法とか間違えてたら大目に見てくれ。
※この記事には様々なメタ発言が含まれており、気になる方はブラバどうぞ。

VTuberのライブは過去に何度も観てきたが、どれもYouTubeの無料ライブばかりで、今回のCOUNTDOWN LIVEが初めて自分から金払って観る有料ライブだった。
正直ライブ観るかどうか悩んでた。これまで観てきたVTuberの無料ライブ、はっきり言って尺的にも内容的にも「無料以上有料未満」のものばかりで、金払う価値本当にあるのかと悩んでいた。何より過去の経験(プロセカ)から考えて、一回でも払ってしまえば、今後も観てほしいライブが来るとき財布が緩めそうだ。
結論から言うと、それだけの価値はあるので応援してる子がいたら迷わずにチケットを買って観てください。
こっから怒涛のスクショの嵐(90枚超え)になるのでデータ通信の方は気を付けてください。
初手の初手のワンシーンだけでもARライブの凄さを分かるスクショ。

ARの魅力は、現実空間との融合による自然な体験だ。本当は別のスタジオ内に踊っている(歌と歌間のセリフは事前収録済み)なのに、まるで現場にいるような体でライブパフォーマンスをする。ただそれだけではいつものVTuberライブと変わらないので、現場では生バンドを添えて演奏するという「ライブ」演出をしてくれる。
(よく考えたらバンドメンバーが移り変わる照明を当てる虚無なステージの隣に激しい演奏をするというメタいことをしているわけで… これも無観客だからこそできる真似だ。)
最初から一番新人の二人にスタートを切らし、しかも初めての3Dをこの場に披露するナナたま。時代を感じる同時に、何とも言い難い感動。

少し前に開催された「Singin’ in the Rainbow!ソウル公演」もそうだが、普通のYouTube 3Dお披露目配信ではなく、有望なライバーに敢えてデカいライブに初の3D披露をさせる。にじさんじはこういう「儀式感」のあるサプライズを用意するのが上手いのよね。ファンとしても嬉しい。
優待しすぎてないか?と思うところもあるけど、ちゃんと歌やダンスの実力が伴うからこそ納得できるメンバーの選出、そこは多分ファンよりも運営のほうが見極めているんだろう。

そしてこれ。本当は別のスタジオ内にいるのに、実際現場にいるよう見せるために、スタジオのほうにも現場のステージ同様の階段を用意していることだ。
普段の3Dライブだと画面暗転で色んな位置調整や場面変更するのに、リアルに見せるためにあえて暗転してもライバーの動きを見せるしステージから捌けるときもちゃんと階段を踏んで降りる。かーっ!粋なことするね!
全体曲のあと最初のソロを、初めて3Dお披露目するナナたまに任せる構成。拙者こういう演出だーーーいすき。「ほれ、この子の晴れ舞台だよ」って無料パートの初手に歌わせて、最大限により多くの人に見せてくれる。

このスクショすごいって思わん???この後も多分似たようなスクショ出てくるだろうけど、3Dでリアルに動いてるはずなのに、何このアニメチックな顔の陰影処理。原神かよ。ってか3Dモデル綺麗すぎるだろう。何でこんなにも完成度が高いんだ。(ライバーによってバラつきはあるけど)
はい。スクショしたいだけ。カ柳モンとダメダメよ。
嘘でもめっちゃ上手と言えない踊り。下手ではないけど振り付け通り動いてるよりワンステップ上って感じ。それでも頑張って踊ってるの観てると応援したくなる。



ニコニコ老人に優しい選曲に感謝。
今回のセトリ、自分は23曲の中11曲しか知らない。マジで近年(この5、6年)Jポップどころか、アニソンですら疎くなってきた。新しい曲それこそVTuberの歌枠やライブでもなければなかなか聞く機会ない。勿体ないと思う一方、コンテンツが多すぎて消費しきれない。
るりドッグ、3Dモデルがお披露目と広島公演よりも良くなっている気がする。主に顔っていうか目の大きさ調整かな?ガン開き具合が少なくなってる。
それよりもこの汗演出。2曲目ナナたまのときも雨演出で顔が濡れてるシーンあったが、バーチャルだから顔にある雫や汗見えるわけないだろうに、あえて用意してくれるのが憎い(ありがとう)。実際汗流してるかどうかはともかく、そう見せてくれるだけで「よう頑張ってるな」と思わせるから、応援したくなる。

そして「いかにリアルに見せるか」を努力しながら、こういう「現実度外視の派手非現実演出」を組み込むの、実にVTuberらしいライブ。
横浜公演でえるとチャイカが飛んでるシーンがまさにこれの類。ワイヤーでも使わない限り飛べるはずないのに、エルフだから羽あるし飛べるに決まってるだろうって、現実(リアルライブ)の中に非現実(VTuberの設定を最大限利用する)を実現させる。観客もそれが非現実と知りながらごっこ遊びを最大限に楽しむ。それこそが今時のバーチャルライブ最前線ってわけだ。

組体操もやってくれる。
これ実はサビ前のワンフレーズ(「スマホのカメラロール …… 許さない!」辺り)しか知らない… 酒寄よりもどの曲がどのユニットか分からない。

これも技術を感じる。流れてるコメントを空中に映すのは過去のライブにも観たことあるけど、手持ちで見せるのはなかなか斬新。

KPニキの歌あまり聞いたことないけど、今回色んな歌声聞けて嬉しい。普段歌わない人がライブ参加するだけでも珍しいのに、いつも喋る声と違う新鮮な表現がこんなにも楽しめるものなんだなと改めて思った。あと普通に声がいい。
マイクとちょい離れすぎたのはご愛嬌。それとも3Dスタンドマイクの通弊かな?


と思いきや普通にマイク遠いし生歌唱(口パク)慣れてないだけだな。
それよりやっぱモデルいいな。ヒーローの中でもかなり原作再現してる。

次のこれよこれ!石神のダンスめっちゃ上手い。ショートのぎこちない踊りってなんだったんだ?めっちゃ練習してちゃんと成果出てるのが目に見える。振りの動きが大きいから、髪の揺れがよりステージ映えする。
ソウル公演でUkiがモニタリング歌ったすぐだからか、違うモニタリング(Best Friend Remix)の表現が観れて嬉しい。



ここが特にお気に入り。やっぱ赤倉先生のデザイン神だな。それを完全再現できる3Dモデルもまた神。

身長差で全然合わないハート、それはそれで良き。

るりドッグかなりカメラファンサ慣れてる気がする。視線とかウィンクとかめっちゃスクショ映えのシーン多い。

ミームできそうなスクショもしとく。
前にソウル公演のときスハが自分の影と踊るのを観て「なにこれすごい!」って思ったから、まさかこんなにも早く同じの観れると思わなかった。しかも4人。VTuberでしかできない技だ。


こやろうって3Dよりも2Dのほうが感情分かりやすくてお気に入りだが、3Dでしか出せない動きや顔もあるから、やっぱどっちも観れるの嬉しい。



こういう演出もまたVTuberっぽさを感じる。
KPニキとガミさんの高い声の曲を聴いてからのこの低音曲、ギャップすぎて唆る。


ヒバ歌うとき偶に出るこの顔好き。



こういう至近距離のカメラまじでおいしい。
あとやはり緜先生のデザイン神。目がめっちゃ特徴だしそれを再現するモデルも。

ネス、VTAのときから観てたけど、こうも歌が上手いのかって想像もしてなかったし、3Dお披露目のとき歌う曲もそうだが、普段3SKMの曲とはまた違う雰囲気を出してる。何より歌が力強くてカッコいい。
あと場の空気を換えるのが上手。もちろん前の曲もカッコよかったが、彼が歌い始めた瞬間、ステージごとに彼色に染めてくのが上手い。


こういう曲歌うとき特有の柄の悪さもまた良くってよ。普段の喋りとのギャップすぎる。

なんか、非常にぎゃうるふの対称的なスクショだ。



ネスの高音からでしか摂取できない栄養がある。しかもハモリも交換しちゃうの(録音とはいえ)、ヤバすぎる。




神々しい曲だな。弾幕は777(パチンコ)ばかりだけれど。
主人公のKP、治安悪いKP、そして可愛いKP。ガチでこの曲スクショ大漁。




栞葉お前もう今日何回目のウィンクだ!?って思うくらいウィンクしてる気がする。
個人的にめっちゃくちゃ好きな1曲。知ってる曲でもあるが、3人の雰囲気もそうだし、振り付けが可愛いのもあり、何より男女混合曲の良さが全面的に出してる気がする。

ここ栞葉(歌詞:栞挟んだ)パート。





出た!この最初の「お願いします」がいかに録音音質だったか!
もうちょっと生に寄せてほしかったなって。



それはそれとして、やっぱ昔から弾き語りの経験あって、ちゃんとどういう風に表現するのが上手い。
あとここではっきりマイクスタンドはちゃんと顔に寄せれるの分かったところだった。

こういうバンドメンバー全員と共にセンターのボーカルを映す画面いいよね。


共通衣装のお出まし!


地面を水面のように作って、動くたびに波紋が出る技術普通にすごいと思ってる。
そしてこれ!最近のライブよくやる瞬間衣装・髪型チェンジ。流石にARライブやらないだろうと思ったらやった!



やっぱ共通衣装っていいよね… もうライブ出演関わらず全ライバーに共通衣装着てくれないのかな… いや無理だろうな。これまで色んなライバーの3D新衣装を見てきたら分かるけど新しく作るってもはや完全新規3Dモデルと言っても過言ではない。


個人的にラナンキュラスからの子全員新人のイメージだが、まさかもう二人が座長になっているとは、時の流れが速い。もうデビューして3年半とかになったなんて…
まーじでサロメさんかわいい。あと普通にMCが上手い。それだけ場数踏んでそれなりの経験得たわけだよな… やっぱ時間経つの速えぇよ…


例の目ガン開きがまさかまた観れるとは。


もうウィンクするの何回目だ??
デビューのときからずっとリゼ似の雰囲気があってクリスタルボイスの系統だと言われ続けてきたけど、確かにしゃべる声と歌声も彷彿させる節がある。
あと普通にダンスが上手い。文才であることは知ってるけど、踊りも上手いとなればもうできないものないんじゃないかな。でもそれも一日二日で上達できるわけじゃないから、かなり練習されてるんだろうな…
歌は大体mixで何とでも弄れるしライブと言っても大抵収録音源だから、そこまで評価点とされるとこではないと個人的に思うけど(それでも声質的にきれいだったり、テクニカルの歌い方とかで評価できる部分はある)、踊りは本人の努力が本当に見せられる部分だから、ライブのとき歌よりもダンスのほうに注目しがち。ダンスと言っても振り付けのまま動くと体を上手く使って流れるように踊る2種類あるから、それをカメラ越しにきれいに見せるのかなり難しいと個人的に思うわけ。



ここの目線が振り付けの動作と一緒に移動するの、とても好き。
バウバウとアオーン。これも多様性ってことか。
いやぁ、ここアオ⤴ォォーーンだったらもっとカッコよくなってたのになー




まさかのヒバロウ連続。
雲雀やっぱ歌うまい。どんな曲でもそれに合う歌い方ができる。前に書いてたテクニカル的に歌うのはもちろん得意だろうし、かつ感情を込めて歌うのが上手い。ネスが場の空気を換えると言うのならば、ヒバは歌う曲の空気になれるような感じ。だからか何を歌っても似合う。



石神やっぱこういう曲歌うの得意やな。いや得意というより「らしい」。
ここVTA組だって言われてるけど、今回8人の中5人もVTA勢だから結構VTA構成多いぞ?しかしその気持ちも分からなくもない。VTAの1期生と2期生やっぱどこか印象が違う。週1回30分の配信練習を、ゲームも歌もできずただただ雑談だけで1年以上もさせ続けてきた猛者(言うて3期生も似た感じだが)。

1期生は9人から8人も、2期生は17人から10人もデビューできた。特に1期生2期生は本当にちょいちょい配信中仲良しエピソードトークが多くて、その関係性が本当に尊くて、デビューしてからもその関係性を垣間見えるの本当にうれしくて。「できた」と言うには一部の人の道のりが長すぎたかもしれないけど、それでもちゃんと「にじさんじ」に所属できたのが、本当に一視聴者として誇らしいと感じてる。
九埜… くにお… お前らどこに行ったんだ…
ここの足上げに個性… いや身体能力の差を感じるわ。

ARなのでそういうハプニングもあるわけ。最近のライブにしては珍しいハプニングなんじゃないかな?それとも自分のTLに見かけなかっただけかしら?

ナナたまかわ。


そしてアンコール。


ここの地面と明らかに距離置いてるシーンも好き。

こういう位置に付いて踊るぞ!って準備段階のポーズも好き。

こう一列に並んで歌うのも好き。



キービジュアルのポーズになって終わるのも好き。
終わった。
90枚もスクショ撮ると思わんかった!アイマスの3Dライブでもこんなに撮ってない。
にじさんじの技術 = バーチャルライブの最前線というのは周知の事実である上に、それを形にした最新のライブがこのCROSSING TONES。
技術について「ギ」の字も知らないが、それでもかなりハイテクノロジーを感じた。これからも定期的にこういうすごいライブが観れると思うと恐ろしく感じる。
ただ別の人が同じ技術でライブをやっても、きっと同じ気持ちにはなれない。多分「にじさんじ」だからこそ生み出せる感動ではないかと。
「アイドル」とも「アーティスト」とも「芸人」とも違う、何なら本来の「バーチャルYouTuber = VTuber」でもない、新種のエンターテインメント。
まさに「バーチャルタレント」。
「にじさんじ」好きになってはや5年、その魅力はどこから来てるのか常に考えている。VTuberなんて世の中ざらにいるのに、にじさんじに拘る理由はどこか。
所謂愛着の程度ってものかな。
あくまで個人的な話だが、自分は視聴者として配信を観てるうちに一方的にライバーの色んな情報を得て、まるで当の本人を「知ってる」ような状態となり、勝手に愛着湧くパターンが多い。こういう近すぎず離れすぎず距離感は自分がVTuber好きな理由だ。
そして「にじさんじ」という大きなコミュニティ。一人でもライバーを知っていれば、同期なり先輩・後輩なり、誰かしら他のライバーの情報が流れてきて、更に輪が拡がっていく。150人以上もタレントがいる事務所、気づけばもう知らない顔なんていなかった(JPKRIDENのみ)。入り口としては多いに越したことない。同じ配信者でも、スタイルが全然違うし、それぞれの強みがある。
この人は歌が上手い、その人はFPSが強い。
この人は思ってることを言語化するのが上手くて、その人は思ったことすぐに口に出し支離滅裂な話する。
この人は声が大きくて元気、その人はダンスがキレある。この人はよく耐久配信をするし、その人はナレーションが上手。
そう、同じカテゴリーに分類できないほど、一人ひとり独立してる人間がそれぞれのベクトルに輝いてる。その多様性が色んなニーズ応えてるし、それぞれの良さが重なったときまた違う化学反応を生み出す。
にじさんじは近年そういう面白さの相乗効果をあえてビジネス戦略に組み込み、ユニット・コンビ・グループを露骨に売り込む。
同時期デビューの人を同じグループにまとめるのはもちろん、公式が作った固定グループ以外に、ほんの短期間でしか一緒にいないユニットやチーム、または数回しかコラボしてない人たち、あるいは長年の活動内に仲の良いコンビ、シナジーを見つけ次第それを商機にしようとしている。(三ミ一体、エニグマ、やみくもやん、雑キープ等々)
とはいえ敢えてユニット営業をさせても、本人が嫌ならどうしても支障が出るので、あくまでライバー本人の気が合うものしかオファー出さないところは成功の秘訣かもしれない(idiosのインタビューでは本来グループとしてではなくそれぞれ単独で活動させるつもりという話あったが、本人らの希望でグループ名が生まれ、そして今や楽曲、CDやライブまでたどり着く)。
だからこれに関しては苦言を呈したいわけでなく、逆にそういう施策を行うえにからの手腕に感服している。人間の関係性まで商売にするビジネス、なかなかこの世にないと思う。
それはライバーたち普段の配信活動あってからの結果で、色んな人とコラボすればするほど、ほかライバーの視聴者の目に届く機会も増える。これもまたにじさんじという大きなコミュニティに所属しているからこそできる話。
ライバー本人が積極的に動けば動くほど人気にもなるし、商品起用される機会も増える。かと言っていくらライバーが頑張っていてもグッズ展開や案件・商品コラボまでに自力で辿り着くのは大変難しいことで。グッズ、ライブ、楽曲、企業コラボ、リアルイベント、自社番組企画。それらもまた上場企業規模のえにからだからこそ実現できることだ。
これこそにじさんじに拘る所以。
ライバーたちの繋がり、その「尊さ」がにじさんじという事務所によって色んな形で見える。それは配信であれ、グッズであれ、3Dによるライブであれ。関係性オタクの自分には大変心地よい環境である。
気になるライバーが一人でもいれば、そのライバーと関わる人に自然と知ろうとする。その人たちを知ろうとする過程に、ある程度の愛着を感じる。「愛、屋烏に及ぶ」という慣用語がまさにここに表す。
とはいえ、人間は好き嫌いのある生き物で、気が合うライバーもいれば、苦手なライバーもきっといる。自分も「このライバー苦手だな」と思う人いるので、気になるライバーと関わるときは可能な限り関連を観ないように自衛している。ただライバー本人に文句を言うのは絶対に違うので、くれぐれもそのような迷惑行為をしないように、健康的な応援活動をしてください。
それはさておき、同じ事務所に所属するライバーは大体ニュートラルの気持ちで配信を観ている。今回のライブメンバーは特に普段配信観てるほうだから尚更愛着がある。デビュー当時から配信を観ていて、その日々の活動成果とも言える3Dの姿を頑張って動くのを見てると、どうしても応援したくなる。
いまの今も新人をデビューし続けている。たぶん今後も色んな才能溢れる配信者が生み出すんだろう。その子たちもいつか3Dになって、いつかライブ出演になる。そしてまた俺みたいにチケットを購入し、何なら現地まで足を運ぶ人が現れ続けるだろう。
未来安泰だね。
とても素敵な6月(MADTOWN)でした。
前回の記事と約1年半も期間開けて、やっと文章を書こうとした。別に書くものないわけではないが、特筆すべき内容かと言われると微妙なラインのものが多くて。一応下書きに幾つも書きかけの文あるが、もうだいぶ放置して書くモチベ以前に何を書こうとしてたかすら覚えてないレベルに記憶が薄い。
だからこそMADTOWNが終わってまだ熱が冷めないうちに書こうとしている。ちなみにこの「はじめに」の部分を書いてるのは7月2日。果たしていつまでに公開されるのだろうか。
まずは自分のGTA履修歴を話そう。
元々GTAというゲームについて本当に名前しか認知してなくて、にじGTAをきっかけにRPサーバーのシステムを知り、好きな歌い手さん(ヲタみん)がストグラ参入したことでそちらのほうも少し履修してきた。加えてVCRGTA3をほんのちょっとしかかじってない程度の知識しかない。
今回のMADTOWN含めていくつものGTAサーバー観たあとに思ったのが、こういうコンテンツを楽しむのに、観る視点が如何に大事なのかってことを知った。
にじGTAはエニグマのフレン視点、VCRGTA3はメロコ視点で観てたから、ストーリー性といい(爆発と花探しと誘拐事件とンゴさん関連とか)、ネタといい(ブスノートとか映画や曲とか)、どちらも偶々見かけて視聴し始めたもので、我ながら大当たりとしか言えない視点ではないかと個人的に思ってる。
そして今回のMADTOWNではリコリス(主にこやろうと酒寄)視点をメインで観てた。今回もなかなか見る目あると自分を褒めたくなるくらい、丸1ヶ月間楽しませてくれた。そのかわりに1ヶ月間ほぼ毎日5時間しか寝てない睡眠不足に苦しまれたがね。

期間が長いのもあって、フルで参加できる人が少ない中、リコリスのメンバーが参加率高くて観ていてかなり充実していたのが、今ロスを感じる気持ちに繋がっているのであろう。全員20人ちょい規模のギャングだが、どのメンバーもちゃんと記憶に残るエピソードがこのMADTOWNに存在するのがすごいことだと個人的に思っている。
こやろう、みんなに愛されるボス柳ドン。
最初から彼の視点で観ていたからこそ、より土井さんの彼がMVPだってことを実感する。
祭り上げられたボスと言うと気に入らない人もいるだろうけど、実際結成当時彼がボスに相応しい人選かと言われるとそうでないとしか言えない。叶さんやファン太さんのように最初からカリスマ性を持ってもいなければ、ABOのように知識があるわけでもない。だからこそギャング立ち上げたとき彼は彼なりに悩んでたろうし、実際ボスになったあとに猛勉強したとも思う。
誰もが最初からリーダーになれる存在ではない。このような機会でもなければ、多分彼は今回もどこかのチームに所属して2番手3番手になっていたんだろう。祭り上げられたというより、彼をリーダーに成長させる機会を与えてくれた3人には感謝だ。
実際他の3人は他の活動でin率低下で彼しか任せられない状態ではあるが、脱退者の多い時期彼が叩かれたこともあった。何言われてたかあえて観ないようにしてるけど、内容は大体予想付く。彼も彼で「場合によって組織が空中分解したっていい」と言い放ったけど、その後また一人で黙々とクラフトして犯罪用材料を準備してるのを観てると、この人ボスになったことにどんだけ抱え込んでんだと思った。ABOの言う大丈夫はちゃんとスムーズに解決できるほうの大丈夫で、小柳の言う大丈夫は自分をちょっと無理すればなんとなく大丈夫のほうの認識になっている。
だからこそ最後まで彼の側に支えてくれたメンバーたちがどれだけ心強いか改めて実感する。
ひのらんテンくんゆうくさんこんさんぱるさんみはるさんとミランはサーバー休みの月火曜日も練習サーバーで地形覚えと撃ち合いの練習したりヘリ報告や車のチェイス練習してたし、
ABOレインさんととさんエイムくんしぶハルと先生は経験者としていつも戦闘で前に張ったりギミックやったり常に状況把握して正確なムーブしてたし、
すみさんニウさん酒寄まぜ太さんころんさんはホスト狂といじられキャラだし…(?)
どのようなムーヴで動くか考えたり、役割とポジションを決めたり、一緒にはしゃぎ回ったり、We areでリコリーーースを叫んだり… みんな約1ヶ月の時間を共に過ごした仲間だ。
リコリスに関しては多分この辺で終わりかな。
あとはMADTOWN内のいろんな出来事。メンタルクリニック、キャバクラ、ファイトクラブ、執事コンカフェとホストクラブ、謎解きイベントなど。コンカフェは視点の関係であまり把握できてないけど切り抜きでちょっとは観測できてた。
謎解き面白かった。こやぱるととバニラと酒寄渋ハルコンビ観てたけど、ととさんの3時間どん詰り謎解きおもろかったし、酒寄のダークチャット3人事件も笑ったし、最後にアツい所まで進んだのにノーマルエンドが実に惜しかった。ちなみに配信観ながら自分なりに謎解きやってみたけど、日本人じゃないので「あ」行の問題でもう詰んでた。
イベントに関して個人的に特に語りたいのはやはり伊波のホスト営業演技かな。今回のMADTOWNしか観てない人は伊波のズズさんへのガチ営業に感心していたんだろうけど、自分はにじGTAを観てきたから分かる。あのガチ営業、十中八九娘娘のガチロールプレイを体験してから感銘を受けての振り切り芝居なんじゃないかって思った。ホストやってるときの芝居声とスタッフ呼んでるときのトーンの違いがまんまエリコニがにじGTAのキャバクラでやってたものだから。
それはそれとしてそこまで振り切れるのもすごいことだし、ボイス録るために色んな演技を見せてくれたのも視聴者として色んな人の反応観れて楽しかった。
今回は特に色んな参加者の経歴に驚きだった。
一番驚いたのはやはり木村さんとカワクラさん(詩羽)かな。有名人にもほどがある。アカペラエジソンマジですごかった。ちゃんとアーティストなんだ…
ストグラ少ししか履修できてないと言ったが、前回のVCRGTA3でライトさんがあの噂のマクドナルドと知ってたけど、まさかファン太さんがあのシャンクズだったとは思わなかった。自分はストグラでうさぎさん視点でちょっとしか声聞いたことないのであまり詳しくないが、そちらのガチRPサーバーとMADTOWNでの印象が大分違ってて意外だった。
あとゆうくさん今回はじめて知ったけど調べてみたらまさかの元すとぷりだった(wikiにも載せてないほどガチで最初期ちょっとでしか在籍しなかったっぽい)。恥ずかしながらすとぷりは今になっても「なんかフォロワーの多い歌い手グループ」の印象で、もちろん人気とは知ってるが、どれだけの規模かちゃんと調べたことなくて… とにかく人気。本人も配信で言及してたので、V転身後も昔の仲間と繋がって普通に話せるのいいなと思う一方、にじのほうはそういうの全く見せてくれないの、運営方針にも関係あるのかなって。(あとまさかゆうくさんがにじGTAに関わってるとは思いもしなかった。ありがとう)
とか言ってる理由は日裏、こやろうとミランのこと。
そもそもVTA時と違う名前でデビューした時点で別人扱いになるという公式の思惑があるのだろうけど(デビュー時期も違って元の同期が先輩後輩の関係になったことでややこしい状態に)、全く他人のふりにするのを一過去VTA視聴者として観て、やはり何とも言えない気持ちが心の中にある。これに関しては過去のにじGTAでこやろうをぴょん呼びしてるところで色々納得して心の内に閉まっておくつもりのはずだった。日裏がデビューするまではそう思ってた。
同じ会社だから違う時期のデビューでも、極稀にサシでない大人数コラボで垣間見える元同期の仲からてぇてぇエネルギーを摂取できてしまうのは唯一の救いであった。ただ違う会社でデビューしてた子と配信上での繋がりは絶望的だったので、割と大手のところにデビューできたのがせめての希望。それでも絡む機会はほぼ零に等しい。だから日裏がMADTOWNに参加と知ったときは嬉しかった。
欲を言えば昔のように話し合う仲になれたらいいなと思いながら、立場や状況が何もかも変わってしまった今ではもう叶わないことであろうとも知っている。とはいえ、結果的にマトモな絡みはなかったものの、また出会えたことだけでもなんだか報われた気がする。勝手に気持ちが楽になった。本人はもう新しいページを進めてるのにファンがずっと昔のことを引きずってる。一番割り切れないのはこっちだったとは。
というわけで、これでMADTOWNのことを過去の思い出にできるなと思いきや、どうやらまだリコリスのコラボが控えてるみたい。
どういうことなんだ(ありがとう)。
※10月3日追伸:新しいMADTOWNに感謝。前回つながりの少ない二人が、一気に絡み増えて短時間内にバンバン会話してくれてありがとう。これで成仏できる。
ヴイアラはアイマスにどう影響を与えるか
今回の記事が話したい内容は『ヴイアラはアイマスにどのような影響与えるか』であることを確認した上で記事読んでいただけると幸いかと。
ヴイアラにそこまで詳しいわけではないVTuber履修済みのアイマスP(SideMメイン)が好きなだけ書く文章。ヴイアラが気になってる人には申し訳ないけど、アイマスについて語る部分がどうしても多くなるのでご了承ください。あとメタに許容のある人向け(中の人言及)という点も注意。
アイドルをいつまで演じ続けられるか
最初からこの問題を切り込むの、人の心とかないんか?けど今後のアイマスを語るにはどうしても直面しなければいけない問題だ。
SideMの声優はオーディションのとき「10年は続けられますか」と聞かれたことあると聞いた。
声優にとって同じキャラクターを10年も演じることは何を意味するか分からないが(実際ご長寿アニメのキャラを演じる声優さんは10年どころか、20年30年もいらっしゃるので)、いまの時代になかなかないものではないかと思っている。
エヴァみたいに最後の最後まで主役達が当時のキャスト全員そのまま使うこともあれば(本当にそうであるか分かんない程のにわか)、セーラームーンみたいに主役枠の三石さんしか残ってない場合もあり、リメイクで声優全員交代される場合もある。そもそもアイマスというキャラクターコンテンツがそういったアニメ基準に当て嵌めるかも疑問。何せここまで長く続けられるキャラクターコンテンツあまりないからだ。
今2023年までにアイドルマスターのアイドルキャスト変更は自分の知る限り3件(萩原雪歩、九十九一希、三峰結華)しかなかった。20年近く続いてるコンテンツ200人以上もキャストがいる中で、体調不良で休養した時期があるとはいえ、身体的状況でキャスト交代・降板することはまだなかった。
しかしキャラの声を担当する声優が歳を重ねるにつれて、今後ライブやイベントに出演できなくなる可能性だってある。きっと我々ファンよりも運営のほうがずっと前から気になっていることだろうし、色々手掛けているはずだ。
もしかしたらPROJECT IM@S VISION 3.0発足の理由のひとつでもあるかもしれない。
PROJECT IM@S VISION 3.0の実現
「アイドルマスター」シリーズ初のカンファレンス 「PROJECT IM@S(プロジェクトアイマス) カンファレンス」開催! | お知らせ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
以前PROJECT IM@Sカンファレンスで765プロダクションのゼネラルマネージャー波多野氏がアイマス今後の展開を見据えてた3.0 VISIONのテーマは「アイドルプロデュース体験と複合現実の融合」と言っていた。
そのテーマを挑戦するにあたって、「リアルでアイドル活動」と「デジタルを活用したプロデュース活動」が重要な項目とし、それぞれ対応するものとしてMRプロジェクトとアイマスポータルが挙げられている。
まず「リアルでアイドル活動(MRプロジェクト)」について、こちらのイメージPVを観れば分かるが、アイドルに商品のCMを担当させたり、ランウェイを歩かせたり。メディアミックスの延長線とも言えるが、これまでの「キャラクターコンテンツの商品コラボ」に限らず、“アイドルの実在感や実存性”を高めていくために「アイドル本人がサービス・商品の宣伝担当になる」ようなことを狙って展開していく。
デジタル面では、実例として3DCGモデルを利用して様々なイベントに参加させた。BANDAI SPIRITS主催の「TAMASHII NATIONS」のアンバサダーを担当して番組MCをしたり、「S.H.Figuarts T.M.Revolution」の発売記念に行われた配信ライブのゲストアーティストになったり、先日開催された東京ゲームショウのバンダイ主催配信番組アンバサダーを担当したり。どれもバンナム元の企画ではあるが、アイマス以外のところで着実にアイマスのキャラクター・アイドルを宣伝担当として使い始めている。
リアル面では、これまでの企業コラボ同様グッズ展開する部分がありながら、これまでの企画とは違うアプローチ(アイドルたちをキャラクターではなく、リアルに存在する体)で行われている。例を挙げると放課後クライマックスガールズと環境省のコラボや、315プロダクションと銚子電鉄のコラボ。以前は「アイドルマスターの〇〇というキャラクター」で呼称していたが、今は「〇〇プロダクションの〇〇さん」と呼んでいるコラボ先も多く見かける。
デジタルを活用したプロデュース活動(アイマスポータル)に関してはこれまでの「アイドルマスター公式ブログ」からアップデートし、すべてのアイマス情報を集まったポータルサイトとしてプロデューサー同士の交流場所と目指しているようだが、現時点それほど目を光らせるような機能やサービスがまだ見られない。
ヴイアラ以外唯一とでも言えるくらいアイマスポータルを活用できている既存ブランドと言えば、ゲームコンテンツがなくなったSideMだ。過去ゲーム作のストーリーを読み返したり、新たなストーリー展開もポータル経由で行われている。それも確かにデジタルを活用するプロデュース活動と言えるだろう。
そのリアルとデジタルの融合は、SideMの「315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE(ファンコン)」とそれを連動する「315 PASSION CONTENTS」が最たる例ではないかと。
ファンコンでは3DCG(MRプロジェクト)を使ったライブイベントを開催、315 PASSION CONTENTS(アイマスポータル)ではストーリーの提供でアイドルのプロデュースを体験させる。

ここまで読んでいくと今後アイマスの展開を予想するのに難しくないのであろう。
これまで声優さんにライブ出演させてもらうことでファン(プロデューサー)に「アイドルがステージ上にパフォーマンスしてる」疑似体験をさせてきたが、言い方悪いけどアイドルを一時的に降ろしてるまがい物状態で、声優が100%アイドル演じきれる訳にもいかなければ、観ているファン(プロデューサー)も声優のことをアイドルとして扱いきれない。
それはそれで「声優ライブ」の文化として育ってきたので、これまでのアイマスにとっては欠かせないものと言えるほど大きくなっているコンテンツだ。
それを続けて約20年、技術の発展でアイマスがやっとアイドル本人をステージ上に立たせた。
実は3DCGライブは2018年頃から既に765ASのMR ST@GEで観測できた。
3DCGライブのいいところは、キャストが表に出さずに、より良いクオリティーのライブパフォーマンスがファンに提供できること。
モーションアクターがアイドルのモーションとダンスを担当、声優がアテレコでアイドルの声を演じ、歌はCD音源、ステージセットは基本モニターのみ、更にライブ用の映像や照明演出を加えたら3DCGライブがほとんど出来上がり。まさに適材適所。
SideMのファンコンのような事前収録完全映像作品もあれば、765ASのMR ST@GEみたいなリアルタイムARライブもある。
その違いはどこにあるかと言うと、収録3Dライブは事前にモーションアクターの動きを撮影してから声優に声を当てる、または声優が先に台詞を収録してからモーションアクターが声に合わせて動くことで、都合上片方のスケジュールが合わなくても収録に支障が出ない。そして収録だからこそよりこだわる映像と演出が画面上に表示できること。
ARライブはモーションアクターの動きをリアルタイムでトラッキングし、アイドルの3Dモデルを投影する。そして声は声優さん本人がステージ裏で動きを合わせて生で当てている。声優本人が裏にいるため、モニターを通して現場にいる観客の反応が見えていたり、観客の見た目や服も確認したりすることで「直接」ステージ上に声かけすることが可能。さらにアイドルの表情を台詞に合わせて変えるようスタッフの即時対応もある。


(アイマスは3Dライブの仕組みについて画像出してないので、ここは他所のを借りて説明することにした)
実際声優ライブは「声優」という要素に制限される部分が多い。声の演技が続けられるとしても、ライブできるほどの体力持たなかったり、体に負担かけてしまったりする部分を考えたら、「声優出演なしでライブが実行できる代替案」がどうしても視野に入る。いや若林さん48になってもバリバリ踊れてるじゃん!では5年後は?10年後は?本人が出ようとも運営はそんなことさせるはずがない。
完全移行でなくとも、今後のコンテンツ展開でこのような形を多用するイベントやライブ開催になるのであろう。
現に765ASは少しずつイベント形式をMR方向にシフトしていく気がする。以前配信された「高槻やよいのプレミアムもやしパーティー」や先日の「萩原雪歩の穴掘り3番勝負」、来年開催される「菊地真 ・ 萩原雪歩 twin live “はんげつであえたら”」も3Dモデルを使う配信番組・ライブイベントになっていることから、その傾向が見られる。

765ASとは少し状況が違うので、ゲームのないSideMは今後同じくMR方向でイベント開催するかどうかまだ分からない。しかしこれまで声優ライブで声優の都合やスケジュールでユニット全員揃えない問題をずっと抱えてるので、もしこれ(MR)で全員揃った形でステージ上に曲披露できるのであれば、個人的には大賛成だ。
ヴイアラ、アイマスアイドルの養成所か
ここまで来てやっとヴイアラの話をする。もしやタイトル詐欺?まあまあ、落ち着けって。ちゃんと話繋がってるので。むしろここから長くなるから覚悟しといてください。
VISION 3.0とヴイアラに何か関係あるか薄々気づいてる人もいるかもしれないが、まずヴイアラについてちょっとばかり紹介させてもらうぞ。

ヴイアライヴプロジェクト(ヴイアラ)、波多野氏によるとアイドルマスターが市場改革に向けてライブストリーミング発、MRプロジェクトを特化するコンテンツ。
公式からの説明は「配信活動を通して、アイドルに必要なスキルを磨き、トップアイドルを目指すアイドル育成バラエティ」で、期間内にプロデューサーの支持獲得できたらアイドルとして昇格、そうでなければ活動終了というルールが設けられている。

「支持獲得できなければ活動終了とは何ぞや!」とか「バーチャル蠱毒再来!」とか最初の発表会で説明受けた時思った人もいるかもしれないが、バーチャル蠱毒に間違った認識してる人は無視して、支持がもらえなければ消えることは間違っていない。

具体的な「支持」の指標は、この間発表された「デビュー権獲得条件」から確認できる。票数5000以上の候補生のみがデビュー権獲得できるため、5000票以下の場合は活動終了になる。
活動終了という状況は一旦置いといて、もし候補生の3人が来年正式デビューできると仮定し、その後どうなるのかの話でもしよう。
実はヴイアラ発表当時、プロジェクトに「企画参加者はいつか既存ブランドのタレントとして所属するか、新しいブランドの新人アイドルとしてデビューするか」という展望が書いてあったこと、皆さんご存知であろうか?

候補生の活動が始めて半年以上経った今、運営がまだ同じこと考えているか分からないが、もし展望通り今後アイマスブランドのタレント拡大が本当にこの形式で展開するのであれば、確かにMRプロジェクトの本意である「アイドルの実在感や実存性」に繋がるのであろう。
これまでヴイアラの活動:雑談配信、ゲーム実況、歌枠、動画投稿、ラジオ番組配信、バンナム発イベントゲスト出演、PR配信、そして先日3Dお披露目行われてダンスパフォーマンスもできるようになった候補生たちが、まさにアイマスVISION 3.0が目指す目標である「アイドルプロデュース体験と複合現実の融合」を体現するそのものだ。
直接アイマス既存ブランドのアイドルたちの活動に置き換えられるかと言われると難しいかもしれないけど、イベント出演や歌とダンス、ラジオ番組出演や商品のPR、所々かなり近い性質の内容ではないかと個人的に感じてる部分が多くて。
しかしヴイアラの候補生たちは本当に既存のアイドルと同じ舞台に立てるかについて、まだ疑問を持っている。その理由を語る前に、ヴイアラのアイドル候補生たちはアイマス世界における立ち位置を知ってもらいたい。
ヴイアラの候補生はいわゆるアイマス世界にいる既存ブランドのアイドルがプロデューサーにスカウトされて、オーディション状態にいるデビュー前のアイドル。現実にいるとハロプロ研修生、AKB研究生、元ジャニーズ事務所のジャニーズJr.に該当する者であろう。
今の候補生の活動を少し観察してきたが、アイマス世界のアイドルを「○○さん」と呼称している辺り、既存ブランドのアイドルを同じ世界にいる実在の「先輩・有名人」的存在として捉えている。つまり候補生はアイドルマスターという世界観にいる存在だってこと。
ではもしいつの日か候補生たちが無事デビューできた場合、我々ファン(プロデューサー)は候補生をアイドルマスターというコンテンツのアイドル(キャラクター)として扱えるか?
ここでまた別のベクトルについて話さなければいけない。それは「VTuber」の概念だ。
ヴイアラ = アイマスのVTuber?
これまでヴイアラの候補生を「アイマスのアイドル候補生」として認識していたが、この候補生たちは他に「VTuber」という身分を持っている。
VTuberは二次元キャラ外見を使用する活動者で、彼らが使用している二次元キャラ外見はアニメ・漫画・ゲーム作品に出ているキャラクターの見た目と全く違いがない。
主にLive2D技術を用いてYouTubeなどのプラットフォームで配信活動をしており、ある程度体を動いたり表情を見せたりすることも可能。中の人がリアルタイムでその外見を動いて配信するため、視聴者はチャット経由で彼らと交流できる。
キャラを演じる声優と似たような感じではあるが、様々な声で色んなキャラを演じる声優と違って、その1個のキャラ外見だけ演じて活動しているので、世間は一般的にそのキャラ外見 = 演じてる活動者本人という認識。
という、去年私が書いた記事に「VTuber」に関する紹介(個人的定義)の一節をそのまま載せてみた。
「VTuber」の文化は2016~2017年から始まり、4年前コロナ禍をきっかけに人々がテレワークや自粛期間の関係で家にいる時間が増え、ネットサービスや動画サイトを接触する時間が多くなり、動画サイトが主戦場であるVTuberが段々人々に知ってもらえる機会増えて、今になっては一般的なエンタメとして受け入れつつある状態。
今や大手企業(ホロライブとにじさんじ)のVTuberは普通に大衆向け商品や公共機関とコラボするほど影響力ある「アーティスト・芸能人・アイドル」的存在になっている。
SNS等インターネット上の誹謗中傷は、依然深刻な状況で、皆さまの誰もが当事者となり得るものです。
— 総務省 (@MIC_JAPAN) 2023年9月28日
被害に遭ったときの対処法を、以下の動画・HPで紹介しています。
是非ご覧ください。
○動画
SNS誹謗中傷対策 壱百満天原サロメのお悩み相談https://t.co/sQGrjMnd4t
○HPhttps://t.co/icpaJyUkvC pic.twitter.com/nlFSbwJQ8z
じゃあ同じく大衆向け商品や公共機関とコラボするアイマスのアイドルたちとは何が違う?それは「中の人」が存在しているところだ。
VTuberは「中の人」が存在していて、キャラクターの声を担当する声優とは似たような存在とも言えるが、活動するとき中の人は基本キャラ声とその外見による設定だけ守っていれば、ほかの時間は自由にお喋りしていることが多い(設定構わずただ中の人として活動するVTuberもいる)。
これまでアイマスが挑戦してきたアイドルによる配信番組はほとんど事前収録ものであって、ヴイアラの週に何回か1時間以上ずっと"キャラ"を維持する「生配信」とは決定的な違いが存在する。
声優がキャラを演じると違って、VTuberには決められた台本がなく、毎回の生配信でぶっつけ本番、ゴリゴリのアドリブが求められている。それこそが一般的に「VTuberの面白さ」と認識されてる部分でもある。
多くのVTuberは外見が特徴的であるために「キャラ設定」を持ち合わせることが多い中、独特なキャラクター性を活かす活動内容する一方、限りある設定だけで活動を行うことは不可能に近いので、活動者本人が実際日常にあったお話をしたり、普段のリアルな出来事を話題に持ち出したりする辺りから、「この人(キャラ)は実在・身近な存在である」と認識する視聴者も多い。
そんな「自分と直接交流できる身近な”キャラ”」、二次元コンテンツ好きの人には非常に受けがいい。
同じく以前自分の書いた記事から一節。
「二次元コンテンツ好きの人に受けがいい」というクソデカ主語は個人感想なので先に置いといて(二次元の見た目をしてる生身の人間であることに拒否感ある人もいる)、その「即興芝居」のリアリティーは確かにどこか人を惹きつける魅力がある。
ここの「日常にあったお話」「リアルの出来事」はたまに誇張表現が含まれている。皆が皆で面白いエピソード毎回のように出せるわけないから、そういう時は「演技(嘘・誇張)」で話を盛り上がる必要になる。
とはいえ、お話の元ネタは基本彼ら自身が経験したことからよるものが多く、また配信中はリアルタイムで視聴者との交流が求められるため、彼ら本人の中身を多少さらけ出す必要もある。
無論どのような配信番組でもある程度のシナリオや筋書きはあるはず。だが生配信でアニメやゲームみたいに決められたセリフを読むことはきっとないだろう。あるとしてもキャラ設定を可能な限り噛み砕いた上で自分の中に溶け込んで演じること。
それって前述765ASのやってたMR ST@GEのようなものではないか?と思う人もいるかもしれない。
形式変わるが、先日天海春香がスペシャルゲストとしてヴイアラの公式番組に出演したとき、彼女は3Dの姿でアイドル候補生の3人と「直接」会話していた。
ちゃんと考えて言葉を発したり、表情を変えたりして、番組に映し出されているのは「天海春香」だが、実際コメントをするのは間違いなく「天海春香を演じ切る中村繪里子」であることは誰でも分かりきってることだ。そこは事前に用意されていた台本がなく、春香を20年近く演じてきたからこそ、繪里子さんが台本なしに自然な口調で春香の言葉をそのまま話せたと思う。
それでも春香が番組出演するところはほんのわずかの時間でしかなくて、もしそれを1時間や2時間までに伸ばしたら?週に何回も生の配信活動を続かせたら?
今アイマス既存ブランドのアイドルたちは制作スタッフやシナリオライターの描かれた設定・ストーリーで作られたキャラクターで、声優はそれらの設定の上に声を当てている。
作品ごとに世界線が変わったり細かい設定が違ったりするところもあったけど、キャラを形成する部分(性格・趣味・一人称・プロデューサーの呼びなど)は簡単に変更できるようなものではない。それを声優が長時間アドリブでアイドル(キャラクター)演じることが、本当にボロ出さずに設定を守り切れるか?
アイマスとヴイアラが同じ舞台に立つ可能性
先日開催された異次元フェス歌合戦のアンバサダーとして2大VTuber会社「ホロライブ」と「にじさんじ」からVTuberの2名が任命され、さらに開催記念の音楽番組にそれぞれ担当するコンテンツの代表アイドルと同じステージに立ち、一緒にライブをしていた。
VTuberと声優が同じ番組に出演することは今となってよくあることだが、二次元コンテンツのキャラクターと共演することはなかなか見ないことだ。主にコンテンツとコラボすることで得られるメリットよりもデメリットが大きいのが理由だと思う。
一般的なエンタメとして受け入れつつあるとはいえ、それをよく思われない層まだまだいるのも事実。実際VTuberが流行り出す頃、一部のVTuberが過激な発言や度々の炎上で世間にかなり悪い印象与えられてたことあるので、そう思われるのも仕方ない。
今回色々下準備を行った上でアイドルに他所の企業VTuberとコラボしたが、反対の声はもちろんあるけれども、受け入れる人も見られる。それを他所ではなく、同じくアイマス(展望通り既存ブランドに加わる・新ブランドに加入)所属だった場合、もしかしたらもう少し受け入れやすいかもしれない。
アイマスファンが受け入れられるかどうかはさておき、ヴイアラの候補生が既にアイマスのアイドルと共演したことあって、現在3Dモデルも実装されたことで、「物理的同じステージ上に立つこと」は可能であろう。
とはいえ、片方は生身の人間、片方は声優が演じるキャラクター。アイドルとして、生でステージ上の共演は本当に大丈夫だろうか?
異次元フェスの収録音楽番組MCパートを観れば分かると思うが、生身の人間がキャラクターと普通に会話しようとする芝居がどれだけ不自然でわざとらしいかすぐに分かる。何故俳優がアニメ作品のキャラクター声を担当するとき評判が悪くて非難されがちの理由と同じ、声の芝居ができないからだ。百歩譲って本当に声の芝居できるVTuberがいたとしても、それは単なる「役」であって、彼ら自身ではない。
VTuberが声優としてキャラを演じる例はこれまでいくつものあって、バンナム元の「電音部」も実際大手事務所のVTuberを起用している。演技、歌唱、何ならライブにも出演させてダンスとDJパフォーマンスまでできたりする。しかしそれはあくまで「キャラクターを演じる声優」としての仕事であって、どっちかと言うとアイマスのアイドルを演じる声優と同じ存在。
では候補生たちは今後「アイドル」としてステージに立つのか、それとも「アイドル『役』」としてステージに立つのか?そこがずっと自分に引っかかるところだった。
こちらの3Dお披露目を観れば分かると思うが、これまでアイマスのどの3DCGライブとも違うところは、モーションアクターが彼女たち「自身」であること。
…活動者本人がモーションアクターとして3Dモデルを動いてるため、普段2Dの姿では見れないところも見れるわけで(例えば全身の動き、立ち姿、手癖足癖)。更に言うと中の人によるダンスと生歌唱、動きの一つひとつはよりその人への解像度が上がる。
中の人の容姿が分からなければ、別にライブのダンスはプロの人に任せて、歌唱も事前録音済み音源使用すればいいのでは?もちろんそれも可能だが、そうするとVTuberのリアルさが失ってしまう。
先程書いたように、中の人が自らモーションアクターとして動くことで解像度が上がるわけで、その拙い歌とダンス(プロ並みのパフォーマンスする人もいらっしゃる)すらそのVTuberを構成する要素のひとつで、一生懸命パフォーマンスしようとする姿こそがファンの心を掴む要因と言ってもいいだろう。
以前書いた記事から(省略)。
今回のお披露目歌唱は収録音源を流す形になっているが、ダンスは間違いなく本人によるものだ。経験者でずば抜けて上手い人もいれば、まだまだ初心者でぎこちない動きする人もいる。プロのモーションアクターならキャラの特徴を掴んでダンスや動きに反映できるが、初心者特有な動きはたとえプロでも表せないものだ。
歌唱については普段の歌枠で分かるはず。そんな候補生3人の歌唱力はそれぞれ実数値としてステータスに反映されてる。これもまたヴイアラというコンテンツの醍醐味かもしれない。
アイマス既存ブランドのアイドルのように、ヴイアラの候補生は同じく「ステータス(能力値)」がある。

面白いことに、候補生たちのステータスは最初から決められたものではなく、配信活動と審査期間に連れて上がったり下がったりする、正しく「成長コンテンツ」。
これまでアイマスのファンはずっと「プロデューサー」と呼ばれているが、実際自ら参加できる「プロデュース活動」は本当に少なくて。ヴイアラは、既存のどのアイマスブランドもできてない新境地に至って、本当のプロデュース体験を味わせるシステムだ。
まだ3.0 VISIONのテーマ「アイドルプロデュース体験と複合現実の融合」覚えているか?ヴイアラの活動を振り返ってみれば、これこそアイドルマスターというコンテンツが今後目指しているものではないかと、自分は思っている。
とはいえ、このままだと候補生とアイマスのアイドルたちを同じスタンダードで見る人が出てくるかもしれないのが、今自分の一番気になる部分だ。
「アイドル(キャラ)と人間の切り分けぐらい自分でなんとかしなさい」と言われたらそこまでだけど、もし運営でさえそれをはっきり区分しなければ、ファンがそれを混同してしまわないと言い切れるだろうか。
言うてそれは我々ファンが考える問題でなく、運営の仕事だから、まだデビューも決まっていないのにそれを考えるの早とちりしすぎた気がしなくもない。
そしてもう1つ運営が考えなければいけないものは、このプロジェクトをいつまで続かせるかだ。
VTuberをいつまで続けられるか
自分は候補生たちを「キャラクター」として認知することに苦手意識を持っている。VTuberはキャラクターではなく、あくまで二次元の見た目をしている人間。一度でもVTuberを「絵 / キャラクター」として認識してしまえば、価値観のズレが発生してしまわないかという不安要素がある。
(詳しくはGoogleで非人間化を検索)
今ヴイアラがやろうとしていることは「1人の人間を『アイドル』にすること」。今までのアイドルマスターと違って、空想のキャラクターを0から創り出すのではなく、生身の人間がちゃんとそこにいる。
ヴイアラの候補生がアイドルとしてデビューしたら、彼女たちは正式にバンダイナムコエンターテインメント元のコンテンツ「アイドルマスター」所属の、「本物のアイドル」になる。
ここの言う「本物のアイドル」はもちろんバンダイナムコが芸能事務所になるという訳ではなく、「アイドルマスターのアイドルと同じ立場の"キャラクター"になる」ことだ。正式に所属した暁に活動形式がどう変わるか分からないが、少なくともアイドルマスターを背負う身として色々考えなければいけない部分が増えるだろう。
アイマスのキャストは基本アイマスのアイドル以外にも様々な作品のキャラクターを演じていたり、他に声優の仕事をしている。
しかしヴイアラの候補生は中の人が明かされていない。今後明かされるかは分からないが、もしデビュー後正式に所属VTuberとして活動するのであれば、果たしてそれを本業として食っていけるだろうか。
それだけでは生きて行けなくて、副業が始めるとしたら、配信活動の時間を減らさなければいけなくなる。しかし企業所属しているVTuberとして、スケジュールが確実に抑えられる上、ある程度の活動時間は強いられるはずで、そこの矛盾をどう解決するかが肝心なところだ。
バンナム関連のVTuber案件は今年4月始動のヴイアラ以外にも、7月の大型新プロジェクト「アイドルVTuber声優キャスト」オーディション実施、9月のVTuberハコ(一般的に事務所という認識)「MEWLIVE」のオープンと1期生募集オーディション、そして反響が最も大きい3月の「ミライアカリの引退」。
ミライアカリは「VTuber四天王(最初期VTuberブームを盛り上がる先導者的立ち位置の人)」の1人で、2017年からデビューし、2020年バンダイナムコミュージックライブに所属してから約2年半、「運営との間の価値観のズレ」が原因で引退された。
引退のお知らせという僅かな情報だけで「運営との価値観ズレ」が何か分かるはずないが、これまでVTuberに疎いバンナムが今年一気に業界進出する様子から、ミライアカリの引退と何かしらの関連性あるのでは?と外界が推測されている。
とはいえ、バンダイという大きなグループ会社の中で、今書かれている企画はそれぞれ「株式会社バンダイ」「バンダイナムコミュージックライブ」「バンダイナムコエンターテインメント」に属するもので、経営方針は一概に言えない。
しかし所属VTuberが"ワケあり"で引退された前例を作ってしまったことから、VTuber好きの人がバンナムにかなり不信感が募ってしまったのも事実。
個人的にもう一点気になる部分は、大型新プロジェクトの「アイドルVTuber声優キャスト」オーディション応募条件中に書かれている「最大3年間の活動が約束できる方」だ。

企業としては当たり前かもしれないが、正直3年間の活動条件は1人の人間にとって普通に長い期間だと思う。
VTuberの中に毎年誕生日で歳が増える人もいれば、設定上年齢が変わらない人もいる。無論それはあくまで「設定」で、中の人は普通に歳を重ねるし、実年齢と設定年齢が違ったりすることもある。
配信を本業にでもしなければ、普通生活のために就職するのが理(裕福な家庭に育ち・家族に養って貰い働かなくてもいい人を除く)。オーディションの応募条件に書いた「(実年齢)18から25歳」という世間的に新卒が就職に該当する年齢を見て、果たして「最大3年間の活動」を維持できる人はどれだけいるだろうか。
また、本人が続く意思があればいい話ではなく、最終的な判断は結局企業側にある。3年間の活動を満了した場合、その後はどうなるんだろうか?引き続き「〇年間活動」の条件付き契約になる?それともそのまま企画終了扱いになるんだろうか?
ここに書いた「最大3年間活動」は別にヴイアラのことを指しているわけではなく、あくまで「バンナム元のアイドルVTuber声優キャストオーディション応募条件」でしかない。ただ、ヴイアラにも同じ状況になる可能性は決してゼロではないという事実を認知しなければいけない。
ましていつどのような「明かされない総合的な判断(いつまでも擦り続ける)」で切られるか分からないコンテンツを、我々はどう向き合えばいいだろうか。
VTuberをアイマスという長く続いてきたコンテンツに席を置くことって、果たしてどうなるんだろうか。
これからのヴイアラ
なんだか不安要素ばかり書いてるような感じで、結局ヴイアラはアイマスにいい影響あるかあまり書いてない気がする。もちろんあるとも。
もしヴイアラが無事アイマスのアイドルとしてデビューできたら、今後アイマスの活動範囲はきっともっと広くなるのであろう。
それこそ今のヴイアラ候補生みたいに、違うブランドの曲をカバーしたり、垣根を超える配信番組ができたり、ゲーム実況動画が投稿されたりして。ただの妄想かもしれないが、VISION 3.0の展開でMRプロジェクトをより拡がる形にしていくためにも、これらの活動も視野に入るのではないかと。
ただヴイアラを既存のブランドに追加することは正直思うところがある。はっきり言って、ヴイアラは今までのアイマスと全く異なる活動形態で、アイドルと不定期のコラボならまだしも、既存ブランドに追加すればお互いの活動を擦り合わせるためにかなり調整が必要で、ファンの不満に繋がる不安定要素も多くてリスクが高い。
18周年生配信でアイマスに新しいブランドが生まれるとの情報から、もしヴイアラが無事アイドルとしてデビューするなら、ここに加入するのが一番無難ではないかと考えた。

新しいブランドの色は銀色にも見えるが、もしかすると「誰にもなれるような輝く白色(白って200色あんねん)」で、配信活動の中でそれぞれの色を染めてく象徴ではないかと。
今のヴイアラプロジェクトはアイマスにとっても新しい試みで、つまり試金石のようなもの。もし好調だった場合、そのまま新しいブランドの第1弾としてデビューし、今後はアイドルVTuber専属のブランドとして続々とアイドル配信者を追加していくことも有り得るはずだ。
いまの大手VTuber事務所のように、VTuberの人数が増えれば色んなニーズに応えることができ、見る人も自然と増えてく。何より「VTuber」という新しいトレンドが今時の若者に一番とでも言えるアツいコンテンツで、もしかしたら今飽和気味の二次元アイドルコンテンツに新しい風吹かせるし、何ならVTuber業界から客を奪って、既存のアイマスブランドの新規客層獲得にも繋がる。
ただ新しいブランドは小美野(元ミリシタプロデューサー)がプロデューサーを務まる、尚且つゲーム制作中らしいので、勝俣(ヴイアラプロデューサー)の作るヴイアラが新しいブランドに当て嵌めるか今では何も言えない状況だ。もしかしたらラブライブさんの蓮ノ空形態になる可能性も有り得るかもしれない。
他にもヴイアラのシステムを存続させて、今後同じ形式で新しいアイドル候補生をデビューさせるために審査期間を設ける、いわば新しいブランドのためにあるアイドル養成所として成り立つ可能性も。
しかし、そのすべては今のヴイアラ候補生が無事デビューできる前提での話。
これからのことを考えるのもいいが、まずは「今」を心掛けたほうが良いのであろう。
というわけで、ヴイアラの候補生が無事デビュー権もらうためには、1人5000票を獲得させなければならない。更に3月末に開催されるライブの公演総動員数は全候補生に投票数として加点する。

「ライブを観るの少しハードル高いかもー」と思ってるそこのあなた!バンダイナムコIDをお持ちする人はIDごとに4票まで入れることが出来るので、もしライブを観る余裕がなくても票を入れることで結果に大きな影響を与える。(結局ダイマかーい)
あなたの尊き1票で、候補生たちをデビューさせることだけでなく、今後アイドルマスターというコンテンツの運命にも繋がるかもしれない。
さぁ、一緒に時代の動く瞬間を見届けようではないか!
季節楽曲の制作について
アイドルマスターSideMへの意見要望です。
アプリ「アイドルマスターSideM GROWING STARS」の楽曲『FLASH LIGHT』と『precious love』はバレンタインとホワイトデーをモチーフにしたイベント楽曲ですが、他に季節ごとの楽曲を制作する予定はあるのでしょうか?
今年に入ってサイスタのバレンタインとホワイトデーイベントを見て、やっとSideMにも季節楽曲が来た!と思ってこれからの展開を楽しみにしていたのに、まさかアプリのサービス終了になって、残念でしかありません。
「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」と「アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ」は季節を合わせる書き下ろしイベント楽曲がいくつもありまして。
ミリシタはTHE@TER VARIETYシリーズとして『ワールド・アスレチック・COOK-KING~勝者必食!?スポ食の秋~』『ショコラブル*イブ』『Vacation VS Summer ~ナツとヤスミのアンビバレント!~』『春風満帆スターティング』など季節をモチーフにした曲ありますし、デレステはハロウィンモチーフ曲だけでも『かぼちゃ姫』『ダンシング・デッド』『THE VILLAIN’S NIGHT』『アンデッド・ダンスロック』4曲あります。
ブランドごとにそれぞれの特色とは言いますが、羨ましいことに関しては変わりません。MUSIC ON THE RADIOのテーマ道場で各ブランドの曲を紹介するときが特に痛感します。人に楽曲をおすすめする時も「○○(ユニット名)何番目のユニット曲です」より、「△△(季節)をテーマにした曲です」のほうが分かりやすくて覚えさせられます。
これまでユニットを重んじる楽曲制作をしてきたことで、ライブの時キャストが揃えないと披露できない曲もありました。そのためにもシャッフルメンバーによる季節楽曲が必要だと思います。
何よりライブでの披露はあえてオリジナルメンバーでなく、出演できるキャストによるパフォーマンスだけでも可能な時点でセトリの構成も広がります。ついでに春夏秋冬のシーズンごとのCD発売もできるので、参考にしていただけますと幸いです。
アンケートの定期的実施について
アイドルマスターSideMについての意見・要望です。これまでリアルイベントやライブごとにアンケート実施されていましたが、それとは別のアンケートを定期的実施することは可能でしょうか?
無論現在こちらのアイドルマスターポータル及び315 PASSION CONTENTSへの問い合わせや意見要望宛に送ることも可能ですが、10件以上も意見要望を提出させてもらった身として、すべて0から語るのに抽象的で上手くまとまらないことがあります。詳細項目の書かれたアンケートは運営がどの部分を気になっているかについて細かく分けられて、また点数も付けられるため、個人的に意見をまとめるのに非常にありがたいです。
特に既存コンテンツが限られている今のSideMは、運営がちゃんとユーザーの声を聞いていると伝えるためにも、ユーザーに意見を述べる場所を設ける必要があると思います。
かと言ってある程度の範囲内に収めないと、ユーザーの非現実的な意見は参考しにくいので、定期的にアンケートを実施することでユーザーの要望、あるいは求めているものを把握できると思います。
ご検討の程よろしくお願いいたします。
アイドルのプロデュースコンテンツについて
アイドルマスターSideMについての意見要望です。
アイマスポータル以外に、もっとアイドルたちのこと簡単に会えるコンテンツがほしいです。さらに言うとアイドルをプロデュースできるようなコンテンツがほしい。
まず今315プロダクションのプロデューサーは簡単にアイドル会える手段がないこと、理解していただきたい。
他のブランドはゲームアプリ開けば担当のアイドルが迎えてくれるのに対して、SideMにはその手段が無い。
ブランドページに入るときアイドルに会えるのは嬉しいが、ランダムでアイドル出てくる設計になっているため、会いたいアイドルに会えない状況になっています。
何よりこちらは年に一度のライブでアイドルに会うファン目線でなく、ちゃんと日常でプロデューサーとしてアイドルと触れ合い、または彼らをプロデュースして欲しいです。
現在SideMは主に315 PASSION CONTENTSを中心に展開されて、過去のゲーム作品と同じ・似たような形式でストーリーを提供していますが、物語だけでアイドルのことプロデュースできているとは言い難いです。
以前ゲーム内ストーリー中プロデューサーの存在が薄くても、ゲームの遊べるライブ、仕事、通話機能部分があるため、ストーリー中にそこまでプロデュース感出なくても違和感ありませんでしたが、それが無くなってからストーリー見てるとまるで自分はその場に参加していない、ただ神視点してる部外者のような気がします。
ストーリー内アイドルたちは常にユニットとして存在していて、アイドルとプロデューサーの1対1での会話が足りないのも大きいと思います。
SideMはユニットメインのブランドであることは理解していますが、アイドル個人のプロデュースも大事なことで、それぞれちゃんと描かれるプロデュース物語が欲しいです。
ぜひストーリー以外のプロデュースコンテンツも考えていただきたい。
継続動画コンテンツ更新について
アイドルマスターSideMへの意見要望です。
SideMに3Dモデルを活かせるコンテンツがほしいです。最終的にはSideM関連動画コンテンツを増やす目標にあります。
要するに何回も再生できるような定期更新動画コンテンツを動画サイトに残してほしいのと、全体的にSideMの動画コンテンツが他ブランド(シンデレラ、ミリオン、シャニマス)よりかなり少ないのが納得いきません。
更に他のキャラコンテンツが積極的にLINE、TikTok、Instagram、SHOWROOMなど流行りのサービスを利用するの見て、今アイマス運営の宣伝手段の鈍さに危機感を感じています。
Youtubeのアイマスch観る限り、直近3ヶ月216本動画のうち5ブランドそれぞれの動画本数は765AS 2本、シンデレラ 61本、ミリオン 107本、SideM 10本、シャニマス 34本、その他2本となります。ショートを観てもほぼシンデレラ、ミリオン、シャニマスのものしかありません。
一応ブランド公式アカウントにイべント告知やカウントダウン動画などの動画上げてもらっていますが、昨今のSNS事情を考えていつ消えても分かりません。何より検索しづらくて、観直したくても検索するのに時間がかかります。
そもそもシャニマスのカード演出とミリシタのスペシャル動画はゲームSNSアカウントだけでなくアイマスchにもアップロードされてるのに、一年前まだ運営中のサイスタのカード演出はゲームSNSアカウントしか載せてなく、サービス終了後やっと程度でまとめ動画としてアップされたことに理解しかねます。
それはもう過ぎたことで今追究しても仕方ありませんが、今アイマスchのコンテンツは基本シンデレラ、ミリオンとシャニマスのゲーム関連しかなく、SideMに関してゲーム無くなったのは仕方ないこととして、3DMVもひと段落になったところで、このまま動画更新ないままブランドの動画コンテンツが廃らせるの非常に困りますので、何かしら他のアプローチしてもらいたいです。
もし今後引き続きSideMに3DMV、または他にブランドの活動に関する動画制作の予定があればこちらは全然歓迎しますが、そうでない場合考え得る動画コンテンツの更新は今後イベントにも使う3Dモデルを活かす企画になるのでしょう。
別に動画コンテンツの更新はYouTubeのアイマスchでなければいけない理由はありません。アソビチャンネルでもいいし、アイマスポータル内でもTikTokでもいい。動画制作が発生した費用回収したければ有償購入にしたり月額会員限定サービスを利用したりするのも良い。
ただでさえゲームが無くなることに不満が抱えているのに、目に見えるような動画コンテンツの減少は更に鬱憤が溜まるので、それを見込んで今後の動画コンテンツ更新をぜひ積極的に検討していただきたいです。