あなたはどんな夢を見ているのか

いよいよ2ヶ月以上にイベスト感想更新してないぞ。

 

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さて今回はクリスマスの話(ひな祭りも過ぎてるというのに)だが、いよいよ寧々回が来てしまった。

 

その前に、ちょっとメインストーリーについて語ってみたいと思う。

 


プロセカストーリーシアター ワンダーランズ×ショウタイム編 - YouTube

ちょうどこの間プロセカストーリーシアターやってたので、せっかく公式から「メインストーリーを読め!」との強い意志があるから、これは観なければ行けないっしょ。

まだ観てない人ぜひ観てきてね(おまいう


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ワンダショーは司メインとも言えるストーリーだが、ちゃんとメンバー全員の話も少しずつ掘り下げていて、少ない描写でもなく、多くも語りすぎず、全員のこと配分よく紹介できた気がする。

 

ほかのユニットと違って、賑やかでワイワイするユニットと思いきや、ちゃんと爆弾キャラが入ってるのが、運営からの明確な殺意を感じる。

 

残念ながらまだPOTATO(たぶん類の話に当たるであろう)未履修なので、類のことは神高祭瑞希との話で少し理解しているつもりだが、果たして本当に思ったのと同じようなことなのかは履修時のお楽しみだ。

 

今回は寧々中心のイベントなので、メインストーリー中の寧々について少し話してみたいと思う。


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(これはメインストーリーのスクショでなくイベストのだが、同じこと語ってるので流用できるかと)

 

寧々は昔劇団で失敗したことあって、それ以降人前で喋ることが怖くなってしまうトラウマあるんだけど、それでも歌うことが好きで、類くんがその代わりにネネロボを作ってあげたが、本番直前練習すぎたせいで本番中に電池切れちゃってショーを台無しに…

 

そこで司がキツい言葉を放ってしまい、寧々を傷付いた。最終的に司が謝り、みんなで一緒にもう一度ステージに立ってショーをやることになって、寧々もそれをきっかけにステージ上で自分で演劇と歌えるようになった。

 

けど今回のイベントで、寧々がまだそのこと引きずっていると判明した。

そりゃそう簡単に吹っ切れたならトラウマと言えないしな。


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クリスマスショーの主役。しかも歌唱力を求められる役!

トラウマを乗り越えるための第一歩としてなかなかハードルが高い。


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しかもいきなりのピンチ…!

からのライバル出現!
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この記事書いてる時点、既に一部メインストーリー履修済みだから、他にもモブとして出てくるキャラがいると知ったけど(ミュージシャンとか親族とか)、

ハッキリとフルネームで出てくる関係ない(これから関係あるかもの)キャラはこの青龍院櫻子が初だった気がする。

 

たぶん今後のストーリーにも引き続き活躍するのであろう。

 

そんな青龍院さんだが。

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な、なぬぅぅぅぅい!!!まるでモブのようなセリフを言いやがって!(立場的にはモブだが)

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司いいぞ!さすが!もっと言ってやれ!

…と、ライバルとバチバチする場面もあったが、寧々は自信を持つ歌うことにやはり後ろめたい気持ちがあるようだ。


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いくら練習を重なっても、相手に敵わない気がして…


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昔の失敗があるために、歌うことに慎重になっていく… その気持ちは分からなくもない。

失敗しないために慎重になることは決して悪いことじゃないと思うが、たまに慎重になりすぎて空回りすることも自分は多々あるから、どうすれば上手くやれるか今でも課題。


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ワンダショウのみんなのアドバイスで、昔の自分を観て、大事なのは楽しむことと気づき、思いっきり昔のように歌えることが成功した。


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ライバルとして認めてもらえてるらしいし、めでたしめでたし!ってかおまチョロかよ

 

……というイベント内容だった。

 

 

正直内容について共感できたかどうかを言うと、あまりしなかった。

今回は要するに「夢に向かって挫折をしてしまった人が、めいいっぱい楽しめていれば、失敗なんて怖くないさ」のテーマだが、俺にはもう「夢」を持っていないから。

 

 

小さい頃に何か「夢」を持ってたかと言うと、「漫画ショップの経営」だった。

(今風に言うと漫画喫茶の経営みたいなもんかな?)

ただマンガ読み放題できると思っただけ(笑)

 

そっからはずっと学業に集中して、それ以外の時間はアニメやゲームに夢中だった。

 

以前の記事にも書いたことあるけど、俺は趣味だけに生きる人間とも言える。

だから趣味関連の職に就くことも考えていた。

その関連仕事と言っても、アニメの海外ライセンス担当会社か、日本関連書物発行会社か、日本の大手ゲーム会社の分社に就職するかぐらいの狭い選択肢しかなかった。

 

しかし中学生だった俺はそれすらあまり考えていなくて、勉強していればいつの日かもっと色んな選択肢選べるだろうと思い込んだ。

 

いざ大学に進学し、日本語を勉強し始めて、やっと大人社会のことを少しずつ知り、自分がどれだけ計画性のない人間か、そして自分の力不足に痛感した。

大学卒業後は関連会社にひたすら当たってみたけど、当然相手にされなかったし、就活するだけでも精一杯だった。

趣味なんて考える余裕もなく、転職するまでただ毎日仕事に没頭するだけだった。

 

今の自分は、仕事のときは仕事をこなし、それ以外の時間を全部趣味に費やすことができて、とても充実な時間を過ごしている。

 

もちろん年齢関係なく、30代40代まで夢を追い続ける人も沢山いるし、叶えた人もいるはずだ。

自分はその道を選ばなかっただけ。

 

それはただの「諦め」では?

そうとも言えるかもしれない。

だが俺は諦めることが悪いことと思わないし、今の道を選んだことも後悔しなかった。

「生きる」って、そんなもんだろう。

 

というわけで、今回はこの辺にしとくか。

そういや今回はバーチャルシンガーの場面一切出さずに書いたな。

まぁ、そんな時もあるよねー

 

そしていつものアフターライフとイベント中育成カードシリーズ


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次は新年の話だ!… と言いたいところだが、実はそのイベントスクショ取らなかったんだ……

サイドストーリーのようなテンポだし、別にいいかなって。

だから次に書くものは、穂波メインのイベストになる!頑張るぞーい!

近況報告!

いやはや、近況もなにも、約2ヶ月更新してない自分から言うのもなんだが、

めっちゃ空いててそろそろなにか書かないとずっと放置したままになると思ってやっと更新してきた。

 

あんスタMusicのほうはイベ感想全然書いてないけれど、最後に更新した記事から7ヶ月の間、現在まで一回も欠かさずずっとイベントやってるからね。


楽園追放 イベ記録(感想多め) - krmr_chatのブログ

流石にやるゲームが増えてストーリー部分読む余裕無くなったけど…

いつかは、いつかは必ず全部読み返すから…

 

そんなこと言ってるけど既に何年もプレイしてるグラブルもミリシタも、なんなら今度サービス終了のエムステすら読んでないストーリー結構あるし、いったい全部履修するのにどれくらいの時間かかるんだろう…

 

特にボイス付きのものはめっちゃ時間かかりそう… ボイス付いてないものならタッタッタッってハイペースで読めるから。

 

画面を見ないでただ音声流しっぱなしすることも出来なくはないけど、それあまり意味ないと思うから、やっぱ聞きながら見るほうがいいんだよなー

 

うん、、、それだけはもうちょっと頑張りたい。

 

プロセカのイベ感想については、近々更新してきたいと思っている。ってかもうスクショし終えて、書く待つのみの状態がいくつもあって、下書き半分書いてるものもあるから、今週か来週には投稿してほしい。

 

問題は3月になって仕事がピークシーズンに入ったことよ。

このピークシーズンは半年近い続くもんだから、果たしてブログ書く余裕あるのか不安しかない…

正直去年はコロナでほぼ半年休業状態だから、仕事する時もあるけど、休む時間のほうが長いような気もするから、それでも更新頻度が多いと言えないことから、これから落ちる一方の未来しか見えん…

できる限りは更新し続けたいけどね!

 

ところで、皆さん「原神」というゲーム知ってる?

Mihoyoさんが制作したスマホでも遊べるオープンワールドRPGなんだけど、去年の夏?秋?頃に配信開始して、半年も経ってないのに度々セルラン1位を獲得したあのゲーム。

 

どうも、拙者新人旅人でござる。

新人と言っても去年の11月ちょいからもうやってるけどね。

 

最初は色々噂聞いてあまり良い印象持ってなかった。

あとぶっちゃけ始めた理由も、Twitterの広告に表示される回数が頻繁すぎて「どんだけ俺狙われてるんだ?!」と「そんなに推してくるならお手並み拝見してみよっか」の思いでインストールした。

まさに広告主の思うつぼだった。

 

自分はこういうアクションRPGゲーム慣れてるほうではなく、むしろ苦手まで感じるから、一時期どうなるんだろうとも思ったが、意外と普通に楽しく遊べたから割と好感度高い。

 

PCでやるのが主流のようだが、俺にはPCコントロールが上手くできないっていうか、キーボードでゲームをするのがどうも苦手で、1度はPCでやってたけど諦めた。だからスマホでもプレイできるのはありがたい。

 

あとこんなクオリティーの高いものがスマホで遊べるのってすごない??キャラがスラスラ動くし、メインストーリーフルボイスで、こんな大きいマップで探索することもできるし。

 

パクリとかプライバシーとか、気になる噂も多々ある。でも遊んでてめっちゃ楽しいのも事実だから。

 

それでこのゲームを初めてから色々攻略動画も観るようになって、そのついでにって言っちゃおかしいけど、ゲーム動画配信も観るようになった。

最初は叶さんの配信観てたけど、課金額の差っていうか、ガチ勢すぎてあまり参考になれないっていうか、自分とはちょっと合わなかった。

 

でね、最近このゲーム始めたばかりの動画配信者がいて、「リゼ・ヘルエスタ」と言って。本当にこの1ヶ月ちょいで開始した方なんだけど、その配信が何か面白いって言うと、めっちゃくちゃゲームのキャラクターに代入してるところ。

本当にゲームストーリー履修してから配信を観ても色んな新しい発見があったり、独特のツッコミやその没入感に惹かれて、すごくゲームを楽しんでると伝わってきて、今となると配信される度に必ず観るようになっちゃった。

あと普通に声が可愛くて好き。


【原神/Genshin】新たな冒険!アプデ前に旅人デビューしたい!!【にじさんじ/リゼ・ヘルエスタ】 - YouTube

 

まぁ、そのおかげでちょっとVtuberにもかじるようになった… うん。

これまでVtuberへの認識ゼロと言っても過言ではないのに、この1ヶ月でかなりその面白さと人気っぷりを直に感じ取れるようになったわ。

沼深い怖いわ。

 

こんなところかな。

強いて言うならアイマス関連も色々語りたいけど、時間も時間だし(深夜1時就寝、7時起床8時出社)、語るのもプロミ後になってからしたいしなー

プロミ生きてマジで頼む…!!

二人ぼっちの居場所

神高イベントきたああああ!!

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体育祭越境イベ来たとき「いつか神高のイベも来たらいいなー」と思ったから、こんなにも早く来るとは!

いえーいいえーいいえーい

 

しかしまた司とKAITOの星4が来るとは想定外だったから、正直石の用意ができてない…

まぁ、それは置いといて、今回の焦点は瑞希と類にいると思ったけど、まさかの類くんが星2も出てないだなんて。

(当時はまだクリスマスイベント来ると知らないから)

でも彼らだけでなく、冬弥や彰人にも出番が多くて嬉しかった!特に冬弥のほうは、、、また後で語ろう。

 

まずは本編から語り始めよう!

杏ちゃんに文化祭誘われた瑞希の回想だが…

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不登校の時点でちょっとは予想したけど、やはり学校で色々言われたことあるんだなって、、、、もうしんどい。

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気配る杏ちゃんもまたナイスフォローしてて、本当に友達で良かったな瑞希


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前のイベントがビビバスだからこそここを見て「相棒組尊い」と思ったけど、瑞希が二人の仲良し関係を察して(ちょっと言葉遣い変?)嘘を付いて一人で回ることにするシーンを見て、この子(瑞希)色々大人すぎるんだなって。

でもその「大人すぎる」部分もまた「色々」経験してたからこそ成り立つと思う。

 

せっかくの文化祭なのに、みんなと一緒にわちゃわちゃして欲しかった…

しかしこの子部分がなければ次のパートにも繋がることないだろうと思うと、やはり全てのことは繋がってるんだな!

 

一人で回ることにした瑞希に注目された奇声、考えるまでもない例のスーパースターだった。

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まさに「9人分のロミオとジュリエット ~残酷なバトルロワイヤル~」。

……ちょっと自分のネーミングセンスの無さに泣いた。


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瑞希… おまえ…

類もまた個性的すぎたせいで、昔から色々ハブられる経験してきたんだろうから、この2人が知り合ったことは、同じ仲間はずれ同士だったんじゃない?と思ったわけ。

そんな仲間はずれ同士が仲間できたの、心底嬉しく思う瑞希

 

誰か!!!!誰か瑞希にも仲間入れさせてくれ!!!!!!😭

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そうだ!お前も仲間いるんだろう!!!

まぁでもあのメンバーじゃ文化祭には回らないだろうから、仕方ないよね…

 

そんな時出てきたのは……

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兄弟!兄弟じゃないか!(誰と誰が兄弟だよ)

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いいぞいいぞ!もっといじ… じゃなかった。もっと絡んで!こういう越境会話大好きマンだから、今後もイベントストーリーにもっとあればいいなー なー


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ここの表情変化見た???

姉の悪友であること知ったとき二重人格のごとく柔らかい顔からウザ不機嫌顔になってるの大大大の大好き!

 

あとさっきの杏ちゃんから類くんあたりのシーンからずっと言いたかったけど、Tシャツのバリエーションといい、クラス別で分けてるといい、あと普段よりも布面積が少ないから(??)こそめっちゃわかりやすく見える男子高校生/女性高校生の体型、最高に興奮しちゃったよ🥰

 

あー いや、ちょっと語弊があるって言うか、別に性的な意味じゃないのよ!

ただプロセカのキャラクターLive2Dモデルって、ちゃんと健全してるじゃん?

胸をデカくすることもできるし、腕周りを太くしても全然いいのに、みんながちゃんと年齢相応な体付きしていて。

女の子は影具合や輪郭で何となく胸のサイズわかるけど、みんながちゃんとこの世に生きてるような体型してるのマジで賞賛すべきと思う。(まあそこはユーザー層が男性女性もいる原因を考慮した結果でもあるが)

男子もまたマッチョ体型でなく、ちゃんと男子高校生の特に鍛えてないのにある程度筋肉付いてるちょい痩せ体型が、ンンン良きの良き。

 

イベストに戻るね。

ここからは冬弥くん可愛さ爆発の章。

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司にメロメロじゃん!とここで思った俺は甘かった。


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…はい???

バトルロワイヤルまではまだ分かるけど、宇宙概念存在は何?そして何故か深い話のように納得しながら深読みしようとする冬弥くん。

おま、お前可愛すぎかよーーーーー


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いや待ってさり気なくドデカい情報言おうとしてる!と察した瞬間スクショフル運転しちゃったパート。


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あれ…?もしかして今回のメインは瑞希じゃない…???とすら思い始めたこのシーン。

なんて、なんと最初から言わなかったんだ!!!

そういうバックボーン的なもの何故ここで言う???

まだメインストーリー読んでないけど、多分そこにもこれについて一言も言ってないだろうな!

 

……と思うじゃん!次のシーンまた瑞希関連のビッグバンが来て、もおー〜 休ませて!

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ここで前に色々言われてたクラスメイトと同一人物であろうAとBに出くわして、クラスのTシャツいるか聞いてくることも、クラスのTシャツがダサいから揃って着るの嫌を言うとか。

シナリオライターお前の人でなし!!!

瑞希くんに悲しい思いをさせないで!

まぁでも、これもまたこの現実世界によく起こる話なんだよね… 

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ここの瑞希の表情よ。どこか寂しくて、どこかどうでもいいような顔。

プロセカおまLive2D上手すぎるのはもう周知のことだから、もっとこういうの頂戴な。


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類くん… 仲間できて良かったね😭😭

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ってやっぱ他んとこのバーチャルシンガーには会えないんかーい!

その次のイベントはワンダショウMEIKO出てきたけど、バーチャルシンガー越境ってことは今後も無さそうだな。


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思い出ボムやめて!泣いちゃうだろう(涙はないけど)

しかもあの時と同じセリフを言うなんて、ズルくない???


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普通にってどういうことよ!お前も普通に楽しくやっていけるよ瑞希!!!!


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まさに二人ぼっち。彼らと共に歩む者は当時まだいなかったんだね。


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孤独な仲間、か。

 

自分はこれまで仲間はずれになったことないけど(そもそも仲間と言えるかどうかも分からないそれほど仲のいい人のグループと一緒にいることが多い自分)、誰かを仲間外れにする側の経験は、割とあった気がする。

 

自分も仲間外れになりたくないって気持ちもあるけどね。

でも除け者の人に寄り添いたい、助けたいと思ったことあるかと言ったら、特にそういう気持ちもないから、結局自分も加害者側にあるわけ。そりゃ除け者側からすれば一緒なもんよ。

 

これは今社会に出たとしても治ることなく、ただそれを悪化しないだけに「何もしない」を徹するしかできないんだ。

自分もまた一人ぼっちなくせに。


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だからそんな人が自分の居場所見つかったとき、少し嬉しく感じる。

いつか自分も自分のいるべき場所見つけるのかな。


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自分にも、いい人間に出会えるのかな。


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最後のこのわちゃわちゃ感、ほんと好き。


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まじ青春な高校生活… 26になった自分にも、こんな素敵な仲間と自分の居場所を見つかるかしら。

 

さてここからは例のアレよ!

イベントのとき引けたKAITOさん!

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そして期間中に育った司!

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はい、おしまい!

次はクリスマスイベント!もう年明けて10日も過ぎたけどな!

SideM今後CD展開予想

まず初めに、NSE発売おめでとう!

2019年年末のゴニバから、今年の4月までほぼ毎月新しい供給があって、

ちょっ待っ曲出たばかりなのにまた新曲あるの?!と思った人は自分だけじゃない気がする。

こんなにも嬉しいことはオリピアニメ3rdアニバのCDラッシュ以来かもしれない。

 

でも、アイマスといえばゲーム音楽・ライブだから、エムステ近々のサービス終了もあって、新作ゲームが出るまでには音楽面で頑張ってほしい。

そこで!今後どのようなCD展開が始まるかを、今のSideM既存の音楽情報を整理しつつ、色んな話をしながら予想してきたいと思う!

 

✳あくまで個人的な意見で、同意しかねない部分は軽くスルーしてもらえると幸いです。

 

既存曲情報

先ずはシリーズごとにざっと見てみよう。

  • SL (30曲 + ドアラ) 31曲
  • 2ndアニバ (9曲 + ヒヨドリ) 10曲
  • OP 46曲
  • AP (10曲 + EoJ 1曲 + BD 5曲) 16曲
  • 3rdアニバ 12曲
  • WT (13曲 + MTW) 14曲
  • 属性曲 3曲
  • 4thアニバ 2曲
  • 5thアニバ (20曲 + プラスタ) 21曲
  • NSE (15曲 + ネクステ) 16曲
  • 劇中劇曲 3曲
  • なんどでも笑おう 1曲

2020年12月31日時点で(未発売CD含め)合計175曲。

単純計算すると、毎年およそ29曲。

また去年発売のCD曲数はコンテンツ内デレの次に31曲もある。(多分合ってる)

 

今後もこのペースで曲出せると、いいね。

 

ライブでの曲披露について

そんな175曲の中、ユニットは82曲もあって、ソロ46曲、全体9曲、残りは合同曲かユニット越境曲になる。

 

そしてライブ未披露曲は47曲。

(実行100%不可能に近い社歌を除いて)

この47曲の多くは今年のイベント(予定)で真っ先に消化されるのであろう。

 

実際5thパンフに載せている出演者を見てみよう。(ニコニコ大百科より)

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見たところ、元通りのスケジュールであれば、ロシア、イギリス、ゴニバ01と04の合同曲、またユニット曲はほぼ消化できるはずだ

(もふは村瀬さん出てないから歌うかどうか不明だけど)。

おのれ567プロ。

 

そして現時点発表している今年開催予定のイベント出演者から考えると、バンナムフェスの匂わせロシア、プロミの99%披露するであろうべスゲとビークロ。

 

4thでは二日とも23曲歌っていた経験(押し気味)から、未披露ソロがセトリに入れなければ、ギリ消化できる。

 

……とは言うものの、コロナ開始から1年経ちそうなこの時間に、各所それなりの対応もあって、中の人もすっかり昔みたい仕事し始めるようになってきて、去年スケジュール抑えた人は今年も同じく出演できるかが不安要素。

 

特に結構忙しい何人かは、正直コロナ関係なく、本当にスケジュール抑えるのたいへんの大変だと思う。

ウィキペディア探してみれば、既に発表されてる今年放送のアニメだけでも、出演がほぼ太字の人、SideMキャストに7、8人もいて…

みんな売れすぎだろう…… 今後もユニット全員揃えない場合さらに多くなる予感。

 

もしユニット全員揃えない状態であれば、ユニット曲を披露するかどうか考えるだけでライブ構成さんに今から心配で仕方ない。

披露しなかったら「新曲ない」と言われるし、披露したら「あの子抜けての新曲披露イヤ」と文句つけられるし……

 

さすがに3人ユニット内2人も出演出来なかったら残る1人がソロでユニット曲歌うわけないし……

いや、そういう試み、今年だからこそやってみることもなくはないかな🤔 (キャストさんが大変)

いない人のパート歌わないのはシャニちゃんに使われたから、いまから使ったら新鮮感半減されちゃうし、NTCLだからこそできる技だしなー

 

今後のCD展開について

さて、今後のCD展開予想だが、毎年25曲のペースで考えてきたいと思う。

予想とはいえ、あまり現実的じゃないものはいくらでも考えるので、基準を設定しとかないと永遠に終わらないからね。

 

今年上半期まだ未発売のNSE 9曲あって、残る10数曲は個人の独断と偏見でざっと考えてみた。

未披露の曲は多分可能な限り今年か来年辺りに消化できると思うから、新曲出すのなら今年年末から来年辺りだろう。(下半期の分)

 

・ユニット曲

前述の通り、今後ユニット全員揃えない状況増える可能性もあって、ユニット曲は多分しばらくの間(この1~2年間)出さないだろう。

 

もし本当に出すのであれば、表題曲とドラマパート以外に、B面曲付きのユニットCDが欲しい。

同じユニットモチーフで、同レーベルなのに、この2~3年の間表題曲+B面曲+ドラマパート盛りだくさんのユニットCD出してるシャニやミリとの質量差がどうしても気になって仕方ないから……

 

しかしユニット曲がまた増えたら、本当に昔の曲二度と披露する機会無くなるから、可能性は低いかと。

ミリも多分しばらくの間出してるユニット曲ライブで消化しきれないし。

 

・アニバ曲

可能性高いものだと、周年に向けての6thアニバ曲かもしれない。

アニバシリーズはもはやSideMの特徴とも言えるもので、2ndから5thまでCD出してきて、今後も続けていくだろう。

 

でも今年はどのような形で出るのかな。

ユニット曲が一旦休憩とすれば、考えられるのはユニット揃えなくてもライブで披露できる4th形式の全員曲か、プロミのように属性分けの曲かになると思う。

多くても2、3曲になるし、下半期というより、発売がNSE終了後の5月か6月になりそう。

 

・ソロ曲2周目

他には、可能性というより私欲だけど、7周年のツアーに向かって、そろそろソロ曲2周目来てほしい。(誰も7周年にツアーやると言ってない)

 

せめてJupiterの二人がソロを披露してから出して欲しい気持ちもあるけど、今年ツアーやる予定がない限りなかなか厳しいかと…

ミリ5thは両日38人ソロ歌ったけど、Mは46人もいるから、年1回詰め詰めのライブセトリにソロを入れるのは流石に難しい。

 

逆にツアーでなければソロ歌える機会あまりないから、もし本当にソロ出すのなら、今年の年末に発売すると、早くても2022年以降になって披露できる… 

四年ぶりのライブツアー、やらない?

 

・デュエット曲

ツアーやる予定であれば(だからやると言ってない)、ユニット揃えるか問題また出てくるから、曲数を増やすにはソロ以外に、ちょっと変わった方向で(と言っても既に他シリーズに前例ある)デュエット曲出してほしいかも。

 

デュエット曲は結構前からずっとほしいと自分が言い続けてきたもので。

特にエムステのFESカード、アレどう考えてもデュエット曲のために作ったカードなんじゃない?(考えすぎ)

 

まぁ、肝心なエムステがああなったから、そのFES組み合わせで曲作るのは色々思い出させて心痛くなる気持ちになっちゃう…

でもFESの組み合わせ、申し分ない神配置と思わない?

同い年組に曲付けてく、天才的発想じゃん???セクシーパワー315万の北斗次郎 or 翔真雨彦デュエット曲、絶対聞いて欲しいじゃん????

 

場合によって何組は披露するのに何年か待つかもしれないけど、全体的に考えると、これぞ今後ライブに披露しやすいものでは?と自分でも結構いいアイデア考えたと思う。

ただの私利私欲だが。

 

・ゲーム連動曲

同じくライブ中心で考えたものだが、劇中劇曲は今後も増えるんじゃないか、って。

去年のゆくマスくるマスにも劇中劇イベントと曲を大々的に宣伝していて、CDが売れるかどうかはともかく(いやそこは考えろ)、話題性としてはSideM中でもトップクラスの企画だから。

 

一番重要なのは、いまひとつしか残ってないゲームのモバエムと連動できる唯一の機会だ。

モバエムは年中無休イベント状態だが、全通の自分としては、記憶に残るイベントは本当に限られていて。

その中マラソンイベント(劇中劇もの)は個人的にもSideMP全体的にも結構盛り上げられるイベントかと。

 

そして3月開催のプロミに新しい劇中劇の曲を制作する発表とかもあるんじゃないかと勝手に信じたい。

あったらいいなー(目がガチ)

 

問題は歌うメンバーが物凄く限られてるところ。今までのようにオリメンでなければたぶん披露することはないだろう。

 

いっそモバエムのシリーズイベント共通曲(Mフェスとか、フルーツPRとか、バレンタインやハロウィンとか)を作ればいいのに…

 

ステのWTシリーズと一番大きい違いは、モバエムの過去イベントの多さを活かして、限られたイベント出演メンバーでなく、ライブ中誰が選抜されて歌っても解釈違いにならないこと。

 

…ちょっと予想というよりもはや妄想に近いものが出てきたので、ここで話一旦終了ね。

 

今後に残る課題

新作アプリを待つこのタイミングにSideMの運営がコンテンツを盛り上げるためにも、しばらくの間はモバエムか音楽/ライブ・イベント方面に力を入れるはず。

 

どのようなCD展開であれ、運営がやる気出してくれれば下半期どころか、2022年分の枠も埋めきれるほどの曲数ができると信じる。

予想したもののどれかが本当に実現できたら、最高にありがたい話だけどね。

 

Pのみんなも欲しがっているアニメ2期は、絶対コンテンツ盛り上げられるし、CDも結構ハイペースで出せるから、現在のSideMに必要なもの詰まってる。しかし、現実的に「今」実行するのが難しい。

(逆にいまはリソースをミリアニメの方に集中してほしい。せっかく待ちに待ったアニメだから時間かけて最高の出来になってほしい気持ちは全人類共通だと思う)

俺は永遠にEpisode of Dearly Stars待ってるからね!

 

音楽の話に戻るけど、今後に残る課題のひとつとして、やはり3人体制の作詞じゃないかなと思う。

 

これソロ1周目出てきた時からずっと思っていて、よくも46人分の曲を3人分けて作詞させるな。

平均一人15曲だから、どんだけ時間かけたか想像もつかない。

ただでさえ御三方がSideMだけに作詞提供してるわけじゃないのに、一気に10曲近い歌詞を書け、って言われたら卒倒しそうだよ。

まぁ御三方はプロだし、運営のほうも上手くスケジュール管理できると思うので、たぶん今後も問題なく歌詞を書いていただけるだろう。

 

自分は3人作詞体制すごく好きよ。

特にユニット曲やソロ曲の詞がいつもの担当作詞家が書いたとき、まずキャラへの解釈は全般任せられる。

 

でもやはり偏りすぎてるんじゃない?ほかの作詞家さんがMORゲスト出演してるときも「SideMに歌詞提供してみたい」と言ってるたびに「マジそれなー」とコメントで呟くしかない。

 

だからもし今後新作アプリであれ、モバエムの劇中劇曲であれ、イベント関連の曲は別の作詞家さんに任せてもいいんじゃないかなって。

アイドル本人というより、イベント内のテーマか、劇中のキャラクターがメインになる歌詞なので、また選抜メンバーの曲が多くて、いつもの担当作詞家でなくとも上手くテーマごとに詞書ける認識だと思う。

 

こんなもんかな?

ここまで書いて、結局どうなるかは神(運営)のみぞ知る。そんなに真面目に書いても何もならない。

 

でも、そういうもの考えるのって、楽しいじゃん?

これからまだまだ続けていくコンテンツだから、少し先の未来を考えてみても、悪くないだろう?

ここまで読んでくださってる君もそう思わない?

背中合わせ、それこそ相棒だろう

こういうタイトルつけてるけど、実はあまり友達と呼べる仲のいい人がいなくて、自分の文字で「相棒」を語るのはさすがに無理があるのではと思っている。

 

まぁ、そこは置いといて。

本来なら新イベ始まる前に感想書きたかったけど…… まだ途中だし、今でも遅くはないよね?

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今回は要するにコミュニケーション不足によるすれ違いと思い込み、また相手を思って自分を変えようという青春エピソード。

……とはいえ、自分に非があると自覚するだけでも結構すごいのに、その仲間思いの考えで自分を変える勇気なんて大したもんだ。

 

俺も高校生や大学時代結構こういう場面立ち会うことあるんだから…… 親しい友人いないけど、普通に仲良い友達ならまあまあ居る。いわゆる学校内自然と出来たグループってやつ。

自分はいつも仲のいい何人組の間に挟む立場で(モテる訳でなく単に喧嘩するほど関係が深入りしてないだけ)、だいたいコミュニケーション不足や、プライドのせいで自分に非があると認めたくないから、小さな喧嘩で関係の決裂までになるグループが多い。特に年齢が増えるほどそういうケースがより多く見られる。

いい歳してるからって、思考が大人になってるもんじゃないからね……

 

 

イベストの話をしよう。

はじめて参加する対戦イベントにして実力派揃いのものにした度胸とその実力派と戦える自信溢れるメンタルはオジサン(自分)にちょっと眩しすぎると、杏ちゃんがこはねに対する「信頼」もまたすごいなーと思った。

 

しかしだな、チーム組んだばかりの2人(DOGS加えて4人)が、互いに信頼しあえて「相棒/仲間」と言えるような仲に至るのは、少し早すぎじゃないかねー

(本編読んでないから何を経験してチーム組んだか全然わからんのによく言うな、と思う方もいるだろう俺もそう思う。)

 

…と思ったとき「不安」の字がフラグしかない。急に不安しかない。

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杏ちゃんも少しは気になってるけど、ポジティブ思考か自分たちにフォロー(リード)できると信じてるか、特に問題視していなくてスルーした。……いやスルーはちょっと言い過ぎたかな。

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そのことに対して彰人も違和感を感じたけど、言いそびれたままで本番突入…


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アクシデントきたーーーーー

いや期待してないけどな… 絶対なんかあるだろうなと思っただけ……

あとこの辺の不穏なBGMマジのまじ好きなので、読んでる側的にはもう耐えられない…!!

これもまたプロセカの素晴らしいポイントのひとつだ。

 

失敗はいつものこと(いつもじゃない)だから、いつまでも引きずるものではないけど、一番きついのは観客の反応。

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前回とはまた違った現実の厳しさが表している。

 

「実力派ストリートユニット」のビビバスが、本調子出せない原因で、観客に「拍子抜け」と言われるのもキツいのに、さらにしんどいのがその後観客が「それよりもあの人気グループのパフォーマンス……」と一言でモブ扱いされたこと。

 

期待の大きいほど失望も大きいっていうことかな?正確極まる評価なのに、ストーリー読んでる側としては耳に痛い言葉でしか聞こえない。

彼ら本人にとっては尚更のことだろう。

 

出来ればパフォーマンスへの評価も優しくあってほしい気持ちいっぱいだけど、これもまた実力主義による「現実の厳しさ」だから。

俺だったら二度と立ち直れずさようならバイバイしちゃうよ… 長男じゃないから耐えられるはずがない。


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実は自分がここまで読んでまだ問題がどこにあるか気づいてなかった。日本語にそんな敏感じゃないから?

もちろんフォローとリードの違いは理解してるけど、実際に声優さんの声で聞いたとき、それをあまり意識せずにいた自分が、まだまだだね。

 

ここで彰人が指摘したときやっとそのこと気づいた杏ちゃんのように。

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弟くんおまキツっ!と思うのは俺だけじゃないはずだ。でもこうはっきり言われないと分からない人だっているから、ある意味彼なりの優しさでもあるかもしれない。

彰人くん、優しい…!!(まったくわからん!)

 

あと普通にこはねのこと呼び捨てで呼んでる彰人が好き。こはねのほうはずっと東雲くんって呼んでるのに……いつか呼び方に変化が出るのかなー (あっここCP要素ないんで)

 

確かにこう見れば「リード」と「フォロー」はニュアンス似てるけど、場合によっては全然違う意味持ってるよね。

日本語ムズカシイ…… いやこの場合は英語?

 

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「仲間」と「相棒」もまた似たようなフレーズだけど、違う意味持ってるから。

でも杏ちゃんよ、お前の「相棒」を思う気持ち、ちゃんとこはねのこと大事にしてる気持ちは間違ってないと思う。


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一方こはねもまた自分の無力さに嘆いて凹みモード突入。

ここだけ見れば二人はこれまで「頼り」「頼られ」の関係を認識していながら組んでるように見える。本人がそれを望んでいるなら別に誰が何を言うべきことじゃないと思う。

けど、コレが「相棒」と言うより「依存/依頼」に近い関係で、こはねもこのままだとダメと思っている。

 

杏ちゃんのほうはまだどうこはねと対面するか悩んでるけど…

 

ここで幼馴染登場。いやタイミング良すぎない?

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ここで「幼馴染」を出して助言してくる配置がいいんだよな。

友達や親友の立場だと慰めがちになるけど、一歩先に社会や現実の厳しさを知ってる「人生の先輩」とでも言えるだろう彼女の言葉こそ、より杏ちゃんに響くんじゃないかな、と勝手に思ってる。

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同じタイミングで、こはねが彼女なりに悩んではいるが、どうすればいいかわからない状態。

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そんな時出てきたのは、同じ立場であるみのりちゃんだった。

同じく新人で、同じく迷惑をかけると思い込んでいる人の助言だからこそ、こはねに色々響くんだろう。

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ってかさ、ビビバスっていまあるイベントの中で最後に出てくるユニットじゃない?

たぶん最初から運営がイベントローテーションを決めてから、シナリオライターさんがストーリーを書くパターンなんだろうけど。

 

この流れすごない?

頑張って誰かを笑顔にする人としてえむちゃんと遥ちゃんを運動会イベントに配置し、その後モモジャンイベントを経て、このビビバスイベントで同じ悩みを抱えてた人として助言をする。

さらにここの「相棒/仲間ができた」が次イベントの「キミは独りだけど孤独じゃない」繋ぐ。そのイベントもまた次のイベントに…

 

もちろんそれもこの登場人物の人間関係がほぼ2校しかないほど狭い世界だからこそできる物語だろうけど、イベントローテーションを合わせてシナリオ書いてるのに、キャラクター配置がここまで順調にできるなんて…

まぁ、アプリの正式配信の結構前から既にこの布陣していたんだろうけど、文章に書き出すとき違う方向になることも偶にあるからね。

 

イベストに戻るね。

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前まで「こんなミス、二度としねえぞ」と杏ちゃんに言ってた彰人が、こんなにも2人のこと信頼していて…

もうぉー 好き😘(キモ

 

今回は主に同年代の方からアドバイスしたけど、やはりオチはバーチャルシンガーの所に戻るわけ。

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(半目になっちゃったごめんなさいMEIKOさん😓

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ンンンんんー 良き。なんとは言わないが。

 

あと練習よりも実践というのは俺も超同意。

自分も就職活動するとき、30社近い会社に面接してきたから。(詳細は別記事参照)

緊張しない面接はないけど、流石に30回も面接したら大体面接官になに聞かれるかどう答えるか分かるし、一番重要なのは面接するときの立ち振る舞いや口調も身に付けるわけ。

まぁ実践も練習の一環だからな。


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ンンンここも良き。

あと自分に指摘してくれてる人に感謝することと、自分の間違ってたところ認めて、それを直すことって、なかなかできないことで、杏ちゃんほんっとに偉い。


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そうね。仲間って、相棒って、そういうもんだから。


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いやー ビビバス尊いねー

 

あとね、ここだけの話だけどさぁー

オレ毎回イベ感想記事書くとき一切曲のこと触れてないじゃん。

ぶっちゃけ今までのイベント曲もそんなに歌詞を深く読んで理解していないわけ。あと普通に曲を聞きながら記事書いてない理由もある。

 

しかし今回の記事はちょうどクリスマス直後で、何を意味するかと言うと…

そう、公式がようつべチャンネルに一日限定のアナザーボーカル動画を公開した。

いや流石にこれは聞かなきゃいけなくなるよね?

更にTwitterで「Foward」のアナザーボーカルはゲーム通常バージョンと違って杏ちゃんとこはねの歌うパートが交換してることを知って。そっからちゃんとこの曲の歌詞に向き合ったわけよ。

 

ねぇ、歌詞すごない?

イベントストーリーのまんまを曲に積み込んだ、いや、それ以上にこれから先のことも語っているような、彼らの関係性について深く触れてるような……

 

ボカロ曲って、各自の世界観を持っていたり、シリーズ作の曲がまた普通の曲として聞けるもの沢山あるんじゃない?

実際何曲かのイベント書き下ろし曲も、イベントの始まる結構前から動画投稿サイトに投稿されたし。

でもプロセカのユニット書き下ろし曲は、イベントストーリーに合わせて聞くと、120%の真価が出てくるわけ。

 

これはどういうことと言うと、プロセカ公式はボカロPさんにキャラソンを作らせているんだよ。

ボカロP出身のアニソン/キャラコンテンツ作曲家さんは今時決して珍しいものではないけど、あくまで時代がようやくニコ動に追いついただけで。

しかし初音ミク公式関連のアプリゲームに、ボカロ曲でもあるけど、公認のキャラクターソングでもあるものを作ってもらえるのも、凄ない?

 

いや自分もここまで語って何言ってるかわからなくなってきたから、この話はここで終わり。

 

最後にいつものバーチャルライブ

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そしてイベント期間に育ったカード

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杏ちゃんもこはねも彰人も出てくれないから…

あとバーチャルライブがちゃんと全員の動きや、全体のダンス振り付け観れるのがいいのよね… MVだけじゃ見られない部分も多々あるから。

 

さて、そろそろ今開催しているイベントも終わる頃出し、本気を出して近日神高祭の記事も書いて、ポテトのイベストも読んでくるか!

無理か!

現実ツラい、アイドルRESTART

ビビバスイベ終わったばっかなのに、新イベがまたすぐに始めちゃう…

その前に、まずは前回イベントのストーリー感想を書かなければいけないよね。


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*恒例のグループメインストーリー読んでない状態のイベント感想です。

 

実際イベント始まる前までビビバスかモモジャンか思ってたけど(これの前回は遥メインの運動会イベだから)、まさかモモジャンメインの2連続になるとは思わなかった。

箱推しさんには大変おつかれさまでしたとしか言えん… 他人事のように言ってるけどこのローテーションだとすぐ明日自分の身になるやつだ……

 

まあそれは置いといて…

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オタクは過去話に刺さる。

特に部屋が昔のまんまで、「子供の頃から夢変わらなかったな」と改めて実感させるような場面であった。

そんな夢を憧れる愛莉がアイドルになり、何らかの原因で辞めたが、今はみのりたちと一緒にアイドルとしてリスタートする… ワケあってもう一度アイドル!ってことになるが…


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やっぱビバハピの歌詞通り、「そんなに世間は甘くない」わけね…


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それを聞いたら落ち込まないほうがメンタルおかしいって…

みんなに迷惑かけたくないマンとしては共感しかない。

まあ、芸能事務所も遊びじゃないから、夢だけ語って儲けなかったらグループどころか事務所ごと畳んじゃうし、さすがにそこまでリスクを背負うまで取り入れるような真似はできっこない。

 

さらに事態が悪化していく。どこの事務所も断られるなか、変な噂が流れているような不穏な情報が…

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ま、まさかどこかの妨害工作!?!と一瞬思ってたけど、そんなドラマのようなシチュエーションが出たらプロセカじゃなくなちゃう。

プロセカはこの「現実」にも起きそうなことを描くストーリーだからこそ、プレイヤーに共感しやすい場面が多い。

 

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生々しすぎてまさに今の芸能界にも本当にありそうな話。

 

ほら、ジャニーズに退所した人って自ら会社運営する人多いじゃない?会社立ち上げなくとも、後ろに結構な資金力や人間関係がないとなかなか再起できないのもこれが一番大きな原因だ。

 

前の事務所から圧力をかけること、ないとは言いきれないけど、そんな大手事務所の前所属アイドルを扱い、しかも売れっ子3人と新人1人の形式でデビューさせるだなんて…

話題性は抜群だが、利益になるかどうかも分からない状態で大手事務所と業務提携してる会社全部敵に回すようなリスク、誰が冒すのだろう……

 

まして本当にデビューさせたら大変なのはみのりちゃんのほうだから… どのような手口手段で社長に口説いてあんな凄い3人と一緒にデビューさせた、とか。これでもわりと優しい言い方よ…


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イベント直後にTwitterの感想をちょくちょく見かけるが、「モモジャンが一番現実の厳しさを知らされるグループだからストーリー読む度にしんどい」ってコメントもある。

でもそれがちょっと違うんじゃないかな、と自分は思ってる。

 

モモジャンが直面するのはビジネスでの利益にまつわる現実の厳しさだが、

ニーゴは社会不適合者やマイノリティの存在を語った現実で、

ビビバスは実力主義社会の現実を感じられる話であった。

レオニは内側向けのものだが、友達や仲間との関係性やそれぞれの現実がぶつかったときの話で、

ワンダショは… まだイベスト読めてないからなんも言えん…… たぶんメインストーリーはもっとこういう話が出てくるのであろう。

 

で、その「現実」は、たとえほかの誰がなんと思われても、それを乗り越えて振り返ったとき大したことじゃないと言えようとも、イマこの瞬間当の本人にとって一番悩んでいる問題だから。

 

プロセカはきっと、キャラクターたちがそれぞれの「現実(問題)」を抱えながら、「バーチャル空間」に逃げ込むでなく、「バーチャル(ミクたち)」に出会ったからこそ、「現実」に向き合える、立ちはだかれるように、少しずつ成長していくストーリーなんだろうなきっと。

そしてこの「バーチャル空間」はキャラクターにとっても、プレイヤーにとっても、「救い」になるってことを。

 

その「救い」が「自分に共感できる人と出会える」か、「アドバイスを貰って問題解決のきっかけになる」か、それとも「自分はありのままでこのセカイに生きていい」かは、人それぞれで違う解釈あるから、一概に言えないけど、たぶんこれもこのゲームがプレイヤーに伝えたいメッセージであるかもしれない(あくまで個人的な意見)。

 

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今回もまた前のイベスト同様、キャラクターたちが抱え込んでる問題に「どうすればいいか」を悩むとき、助言してくれたバーチャルシンガー。

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事務所所属しない、つまりフリーになることは愛莉が前から考えていた案のひとつとして却下されていた。

しかしここでリンちゃんとのコミュニケーション(疑問をあげたこと)でもう一度その可能性を考えるようになったのが、今回イベストのオチに繋がったと言ってもいい気がするので、やはり恒例のイベストにあるように、現実とバーチャルの交流(あるいはぶつかり?相乗効果?)が物語の進展に大きな働きを果たした。


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もちろん、バーチャルとの繋がりで物語を進ませるだけでなく、キャラクターたち自身も色々悩んで考えて、ちゃんと自分から動き出して難題を乗り越えようとしている。

 

この部分は前回の越境運動会同様、バーチャルシンガーたちからの協力?関与?介入?(なんか段々言葉が悪い方向に進んでいくのでやめとく。ニホンゴムズカシイ)が無くても、彼ら自身で問題を解決するパターンに似てるかもしれない。

まぁでも、プロセカのタイトルは「feat. 初音ミク(勝手にほかの子も入れてるつもり)」だから、そこでバーチャルシンガーがいないと、本当にただのボカロ曲カバーリズムRPGに成り下がってしまうからね。

(とはいえメインはキャラクターたちで、ロイドたちはあくまでサブ的な立ち位置というのは確実にゲームテーマ中にあると自分は思っている)


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意見の交流は時にぶつかりにもなるが(この程度はただの討論だけどね)、メンバーそれぞれの考えや思ってることを交流することによって何とか次に進むべき道を見つける時もある。

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前途多難、とは言いたくないけど、実際これから進むには色々乗り越えなければならないもの沢山ある。

 

けれどそこで立ち止まらず、その一歩を進んだら、きっとこれからも色々動き出すものあるはずだから。まだリスタートしたばかりだもんね!

今後モモジャンのイベストに楽しみだな。

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感想はこの辺にして。今回もバーチャルライブに参加できた!

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あと今回はガチャ回してないけど、既存の星3をパーティーに入れるだけでボーナスあるの非常に助かる。レベ上げにね。

おかげでみのりちゃんと雫をチェンジできた!

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いやー やっと書き終えたわー

今回の記事を書くのに10日近くかかったんだけど??

何故かと言うと、そ、そりゃ俺が単にイベント期間のネタバレを配慮して記事感想をイベント終わってから結構時間経った今になって書いてるんだからね!

 

……ごめんただのサボりでした。

いや、決してサボるなんかじゃない。何せプロセカのイベントは毎日やってるからね。

 

そして新イベも終わる頃が近づいてきたから、そろそろビビバスのイベスト感想記事も書き始めなければ……

走れ!越境体育祭!

前回ポテトになれなかった(イベスト読むのド忘れた)せいで、今回はちゃんと時間を確認して無事読めた。……公開終了前日だけどね。

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なお前回と同じく、相変わらず各グループのメインストーリー読めてない状態でイベントやってるので、各グループ内事情や人間関係はだいたいエリア会話のイメージしかない。

 

幸い今回のイベントはグループ越え、いわゆる越境系イベントなので、グループ内の話よりもほかんとこと繋がってる部分の話がメインで、メインストーリーまだ読めてない自分にも特に問題なくスラスラ読めたし、何より越境会話が新鮮ですごく楽しい。

 

まあでも時系列的にはメインストーリーから各イベントの流れだから(今回イベストにもそういう描写あるし)、やはりストーリーが解放されたらすぐ読んだほうがいいよね…

 

あと普通にこれからの越境イベントに楽しみだな!妄想捗るわー

 

今回は遥とえむちゃんメインの話っぽいけど、ちゃんと2人以外に色んなキャラクターが活躍してて、それも同じ高校だからこそできる話だな。

...君たちのセカイちょっと狭すぎない?


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まずはココ!最初のプロローグからもう良き。

今回のプロセカ素晴らしいポイント、その一!話の導入が上手い!

 

キャラクターそれぞれの人間関係を考えると、兄妹/姉弟や幼馴染、昔からの知り合いや同じ学校の先輩後輩、極まれに特殊な関係(家事代行)があっても、だいたいは日常生活に関わる関係性で、エリア会話のような日常茶判事ならいくらでも考えられる。

 

でもいざ越境するぞ!しかもミクちゃんたちにも絡ませると言われたら、なかなかプロット思い浮かべないのに、学校行事の「体育祭」をテーマに、

しかも学生なら誰でも経験したことあるであろうと思いきや、アイドル仕事でずっと参加出来なかった遥を主役のひとりとし、その体育委員の話を病弱で同じ思いをしてる咲希ちゃんに持ち出させる(日本語おかしかったらニュアンスで分かれ!)とは、導入うますぎやろ…


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あとえむちゃんに二人目の主役にしてるの、完璧じゃないか(なんでも「わんだほーい!!」で解決しようとしてる考え)

プロセカ中一番体育祭にふさわしいとでも言える人物じゃん。


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次はココ、素晴らしいポイント、その二!

現実と理想を上手く混ぜ合わせてるとこ!

 

ほかにも色んなジャンルのストーリー付きアプリゲームやってるけど、ファンタジー系ならともかく、現実世界にありそうなジャンルは大抵ちょっとリアル離れほのぼの理想郷的な世界か、現実には起こることの無い理不尽や厳しい難関を越えなきゃいけない世界で。

 

もちろんそれぞれの良さもあるけど、共感できるかと言うと、ちょっと難しいかなって。

 

プロセカはどちらかと言うと現実とフィクションの混ぜ合わせだが、バーチャル空間に往来できるフィクションと、現実の厳しさやリアルに起こりそうなことをほど良いさじ加減でシナリオに入れてるのがすごいと思う。

 

今回体育祭の話もそれを体現していて、えむちゃんのようにイベントを盛り上げたいパッション溢れる人もいれば、冷静的に状況を分析し、現実の厳しさを教える人、また穏便かつ省エネで行きたくて水を差す人もいるわけで。

そこら辺読んだとき「えむちゃんあんなに楽しんでるのに!!なんてそんな冷たいこと言うの!」と思う自分も、「分かるわー 色々苦労するよりも穏便に例年通りでいいわー」と思う自分もいる。現実世界は理想を語るだけで何もかも上手く行けるほど甘くないんだよな。

 

しかしそれを否定せずに、むしろストーリー内に取り込んで、そこからキャラたちがどう問題を解決すべくか、どう乗り越えるかをちゃんと書いたのも良き。


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物語に省略しがちな部分、つまりキャラに「私がやる!」とか自分をアピールする主人公っぽいセリフを言わせるだけで、問題解決までの出来事や詳細を省くことが、ここではちゃんとした解決案やアドバイスをキャラの口から聞けるのも、「この子、感情的になって口だけのキャラじゃなく、ちゃんと自分なりに考えて冷静に分析してる」と読者に理解させてるポイントが良かったと思う。

前に問題を指摘し出した先輩から、彼女達の努力を見て手助けをしたところも、読者的にほっこりした。この世もそんな冷たくないって。

 

あとはやっぱ越境がいいのよね!遥とえむちゃんメインとはいえ、ちゃんと各グループにもメンバー出演させてるのが好き。今後の越境も楽しみになってきた!

……えむちゃんやっぱ人の本質を見る心の目持ってるんだな。

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今回はミクたちにそんなに絡んでないけど、ゲームタイトルが「feat. 初音ミク」入ってるから、多分今後のイベントも何らかの形でミクやほかのバーチャルシンガーたちに絡むだろう。

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とはいえ、全員がセカイと何らかの形で繋がってるのに、互いのセカイには干渉しない、また別セカイのミクには出会えないギミックのようで、今後も越境があれば同じような措置取るんだろうかちょっと気になる。

 

別セカイのミクに出会った時どんな反応になるんだろう、と気になる部分もあるからね。


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ここまで読んで、この2人が本当に初の越境イベントに相応しい人選だなと思った。

 

モモジャンもワンダショウも、同じく一緒に頑張ってパフォーマンスで客に楽しい時間を届ける、または見る側にエネルギー貰えるグループ同士だからこそ、この二人が言うこのセルフが説得力あるだろうな。

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そして笑顔の循環になる。

くぅー 陽キャめ。でも嫌いじゃないよ

 

さて、次はモモジャン本番のイベントだ。どんなストーリーになるんだろう… 今から楽しみ!

 

(ちなみにこのブログ発表する日は既にモモジャン初イベントの最終日ってのはみんなに内緒だよ。)