こんちゃーっす!(一度もした事の無い挨拶するな)
ちょうど時間があったから、一気に何個分のイベスト感想を書かないとまたスクショ溜まっちゃうので、早速ゴーゴーゴー!!!
今回は穂波メインのイベストだが、前回の寧々イベストと同じく、メインストーリーに大きく関わる話になるから、まずはメインストーリーから語るね。
プロセカストーリーシアター Leo/need編 - YouTube
まだメインストーリー読んでいなかった方にはぜひストーリーシアターを観てみてください!
自分もメインストーリー読んでない状態で最初のイベント参加+ストーリー履修してたことあるけど、メインストーリーを知ってない状態と知ってる状態でイベストを読むのはかなりイメージが変わってくるから、まじで先に読むのオススメ。
ちなみにこの気に自分が書いた最初のイベスト感想読み返したが……
本当にいまとなって「先にメインストーリーを読んでおけば良かったのに…!!」とちょっと悔しかった。
まぁ、過ぎたこと気にしても仕方ないので。
レオニ最初のイベントを咲希ちゃんメインにするのは、あまりいい言い方じゃないけど、仲の良い幼馴染4人がバラバラになったきっかけは間違いなく彼女の病気だった。
それが本人の望んでいることでないとは言え、彼女本人には少なからずこの件について責任感を持っているはず。
だからようやく4人が仲直りできて、しかも昔みたいに一緒に星を観れることが、踏ん張ってしまったことも仕方ないことだ。
それだけ咲希ちゃんがこの関係を大事にしているってこと。
そんなメインストーリーにも語ったレオニの2つめの爆弾である穂波は(爆弾言うな)、どう処理すべきか、いざ参る!
メインストーリー読んでない方に説明すると、穂波は咲希ちゃんが入院したあと、中学校に上がったとき志歩と一歌ちゃんと違うクラスになり、誰にでも優しい性格から、誤解を生じてクラスで空気扱いされたことあるため、高校になって同じクラスの子たちとの付き合いで、志歩と一歌に距離を置くようになる。
学校内いじめダメ絶対!!!!
まぁ、でもこういうのって、いじめにカウントされないのよね…
何なら自分も加担する側にいたことあるし、社会に出てからも同じ場面何度も見て来た。
人間は協調性を求める生き物だし、学校は社会の縮図だから…
こうなったら別の被害者が現れるまでに我慢するか、自分からその場所を離れて新しい環境に行くか、本人が己の道を往く!というスタンスで乗り切るかの選択肢しかないかもしれない。
穂波の場合は、中学校から高校という新しい環境になり乗り越えたけど、誰にも優しい性格は相変わらず、結局自分の意志が弱いままクラス中の友達に流れるまましかできなかった。
今回の話もそうだった。穂波は無事レオニの3人と仲直りできて、クラスの子たちにも良好な関係を保つことが出来、めでたしめでたしのはずだったが……
今回は穂波が音楽祭の取りまとめ役に選ばれ、クラス内の意見割れから始めた。
学校行事するたびに必ず出てくる意見相違。
所詮人間は分かり合えない生き物だから、どっちかから妥協するしかない(あるいは妥協させられる)。
仁義なき戦い、いざ勝負!!!!
……とまでは流石にないか。
自分も面倒臭がりなので、学校行事は参加しなくていいものは全部無視し、クラス別大会とか全員出演必須のものは最低限の努力しかしない人間なんで、「勝手にやる気出して迷惑」はマジで共感しかない。
だから学校での思い出もロクに残ってないな。陽キャのテンションについていけない。
一番無難な多数決挙手制に決めたのに、まさか取りまとめ役除きの引き分け。
しかも最終的に選択肢を取りまとめ役に丸投げ。どっちを選んでも不満な人が出るし、嫌われることだってあるかもしれない。
地獄かよ笑(笑える話じゃない
言うよね〜 (はるな愛調)(ネタ古すぎ
俺も志歩の言葉に賛成だ。何かを選ぶとき、何かを切り捨てることになる。
現実はユートピアじゃないからね。
果たしてこのセリフは志歩自身への極大ブーメランになるのか、今からすっごい楽しm、いや、すっごく気になっている。
その気持ち、分からなくもない。
自分から言うのもなんだけど、誰かに嫌われないようにできるだけ誰にでも優しく接する八方美人タイプの人だから。
誰とも繋がらなければそういう心配や気遣いもいらなくなるけど、人間はひとりじゃ生きていけないから、特定少数の友人と付き合うときにはそうなりがち。
高校卒業してから10年近くになった今、まだ定期的にご飯する同級生はこの特定少数友人だけで、気遣いしなくとも普通に会話できるけど、なんでも話せる「親友」までの関係はなれなかった。
もちろん、厳しい意見を言うほど仲の良い関係や立場でもなかった。
めっちゃくちゃいい話なのに、自分には自分の反省すべき点としか聞こえない……
まさに現在進行形の自分…!!
結局俺は誰にでも優しい人じゃなく、ただ誰にでも平等に関心を持たない冷血野郎だって、改めて分からせた。
あのごろの自分に、もっとこういう風に出来ていれば良かったかもしれない…… そうしたら、心の底「親友」と呼べる人も、いるかもしれない……
まぁ、今になって何を言ってももう遅いけど。
これは「誰にも手放さない」ってやつなのかな…… ちょっと違うか。
円満に解決できて良かったね。
現実にもそう上手く話し合って解決できたらいいなー
これで一件落着だな!
……と思いきや!
「ねえ、一緒にバンドやらない?」
なんだその主人公のような言い回し!
さておまミュージシャンの仲間だな!(よく分からない人はビビバスメインストーリー読んでねー)
何このエンディングめっちゃ不穏だが!
おまこれまでそういう伏線っぽいものストーリー中散らばれまくったらともかく、
一番最後には流石にズルすぎないか???
どんだけ俺ら待たせたがるんだ貴様!
いいぞもっとやれ!!
というわけで今回はここまで。
恒例のバーチャルライブと育成カード置いとくね
次はモアジャンの雫回なんだけど、いきなり姉妹エピソード来ちゃうの?日野森家大変なことにならな?
まぁ、もう知ってるんだけどねー
でもモモジャンメインストーリーまだ読めてないから、次回の感想がいつになるかちょっと不安…… 読まずに書くことも出来ないわけじゃないけど、解像度的に読んだほうがいいから悩む……